コマンドはキャラクターが右向きの場合のもの。左向きの場合は左右逆になる。
このゲームはボタン同時押しの猶予がほぼ無く、同時押しが非常にシビアです。
どれもゲーム内で多用する操作ですので、ゲームパッド設定の拡張設定でボタンを設定しておきましょう。
どれもゲーム内で多用する操作ですので、ゲームパッド設定の拡張設定でボタンを設定しておきましょう。
通常動作
立ち
ニュートラル状態。無防備。
しゃがみ
方向パッドの「」を押すと、キャラクターがしゃがむ。
前進
設定した方向パッドもしくはレバーを入力してキャラクターが前方に移動する。
ダッシュ
方向パッドの「」を素早く二度押すと、キャラクターが前方に素早く移動する。
そのまま方向パッドを押しっぱなしにすると、素早く移動し続ける。
そのまま方向パッドを押しっぱなしにすると、素早く移動し続ける。
- 停止時の隙が非常に大きいが、しゃがみ弱攻撃などを空振りすることで隙を軽減することが可能。
後退
設定した方向パッドもしくはレバーを入力してキャラクターが後方に移動する。間合いを取りたい時などに使う。
バックステップ
方向パッドの「」を素早く二度押すと、キャラクターが後方に一定距離、素早く移動する。
1F目から無敵だが終わり際にガードできない隙がある。
1F目から無敵だが終わり際にガードできない隙がある。
ジャンプ 上方向(・・)
方向パッドの上方向「(・・)」を押すと、キャラクターがその方向にジャンプする。
- ジャンプ移行フレームは必殺技等でキャンセル可能。
- 空中で何も行動しなくても着地時にガードできない隙がある。
ハイジャンプ を押してから素早く
残像を付けて通常よりも高いジャンプを行う。
- ジャンプ移行フレームは必殺技等でキャンセル可能。
- 空中で何も行動しなくても着地時にガードできない隙がある。
ガード 相手の攻撃時に相手の反対側(や)
相手の攻撃がくるときに地上で方向パッドを「相手の反対側(や)」に押すと、攻撃をガードして防ぐ。
ただし相手の攻撃によってはガードできない。
防いでもHPが僅かに減り(削りという)、ガードするたびに「ブレイクゲージ」が溜まっていく。
ただし相手の攻撃によってはガードできない。
防いでもHPが僅かに減り(削りという)、ガードするたびに「ブレイクゲージ」が溜まっていく。
立ちガード
- 相手の攻撃時に地上で方向パッドを「」に押すと、立ってガードする。
「下段攻撃」に設定されている攻撃や「投げ攻撃」は防ぐことができない。
しゃがみガード
- 相手の攻撃時に地上で方向パッドを「」に押すと、しゃがんでガードする。
「中段攻撃」に設定されている攻撃や「投げ攻撃」は防ぐことができない。
弱攻撃
パッドで「弱攻撃」に設定したボタンを押すと、各キャラの弱攻撃アクションを行う。
発生は一番早く、威力こそ低いが、連打することで大抵は数hitする。
(中攻撃や強攻撃の方が発生の早いキャラも一部存在する)
発生は一番早く、威力こそ低いが、連打することで大抵は数hitする。
(中攻撃や強攻撃の方が発生の早いキャラも一部存在する)
中攻撃
パッドで「中攻撃」に設定したボタンを押すと、各キャラの中攻撃アクションを行う。
発生・威力・隙も中くらいの攻撃。また、相手との距離に応じてモーションが変わるのもある。
発生・威力・隙も中くらいの攻撃。また、相手との距離に応じてモーションが変わるのもある。
強攻撃
パッドで「強攻撃」に設定したボタンを押すと、各キャラの強攻撃アクションを行う。
威力自体は高いが発生と隙も大きい。
威力自体は高いが発生と隙も大きい。
投げ 中強ボタン同時押し(中+強ボタン)
中強ボタン同時押し、またはパッドで「中+強」に設定したボタンを押すと、各キャラの投げアクションを行う。
相手と間合いが近い状態で投げ攻撃をする。ただし、つかめないと投げ失敗アクションが発生し隙ができる。
相手と間合いが近い状態で投げ攻撃をする。ただし、つかめないと投げ失敗アクションが発生し隙ができる。
- 発生は全キャラ共通で1F。
- 相手がジャンプ移行フレーム中でも投げることが可能。
- 打撃と相打ちになっても一方的に勝てるので起き上がりに攻撃を重ねられていても投げられる。
- どこにレバーを入れていても投げが出るのでしゃがみガードしながら投げることも可能。
必殺技
各キャラの持つ、そのキャラの特徴ともいえる固有技。特定のコマンドを入力して発動する。
弱~強で技の威力や隙などに差が出たりするが、ないものもある。
弱~強で技の威力や隙などに差が出たりするが、ないものもある。
SP必殺技
必殺技コマンド入力時、最後のボタンを押すところで弱中ボタン同時押し、
もしくはパッドで「弱+中」に設定したボタンを押すと、各キャラのSP必殺技を行う。
必殺技の強化版であり、カットインが入り、威力や性能ががらりと変わる。
もしくはパッドで「弱+中」に設定したボタンを押すと、各キャラのSP必殺技を行う。
必殺技の強化版であり、カットインが入り、威力や性能ががらりと変わる。
ただし、SPゲージが1以上ないと発動できないので注意。
また、一部の技にはない場合があるので、そこにも注意。
また、一部の技にはない場合があるので、そこにも注意。
SP専用必殺技
SPゲージを消費してのみ、発動できる必殺技。
SP消費1とSP消費2があり、2ではほとんどのキャラが乱舞攻撃を行う。
乱舞攻撃は一部を除いてスタン値が高い。
SP消費1とSP消費2があり、2ではほとんどのキャラが乱舞攻撃を行う。
乱舞攻撃は一部を除いてスタン値が高い。
メタ宣言 弱中強同時押し(弱+中+強ボタン)SPゲージ1使用
入力に成功した場合、カットインと共に背景を変更させ、メタ必殺技を発動可能にするアクション。
- メタ宣言成功時は相手より4F先に動ける。
メタ反論 相手がメタ展開演出中に弱中強同時押し(弱+中+強ボタン)SPゲージ2使用
相手のメタ宣言を反論できる。
その後は同じコマンドで再宣言、再反論、強制展開が出来る。
その後は同じコマンドで再宣言、再反論、強制展開が出来る。
- メタ反論成功時は相手より21F先に動ける。
メタ必殺技
方向パッドもしくはレバーを+強ボタンで発動する大ダメージを与える攻撃。
メタ世界発動中ならば打ち放題。一部のキャラに空中限定や投げ間合い限定等がある。
メタ世界発動中ならば打ち放題。一部のキャラに空中限定や投げ間合い限定等がある。
タッチ タッチボタン
パッドで設定したボタンを押すことで交代できる。その際、交代したキャラにアビリティを一定時間付加する。
アビリティは各キャラに設定されたものが付加されるが、アーケードでは例外が発生することもある。
アビリティは各キャラに設定されたものが付加されるが、アーケードでは例外が発生することもある。
アピール アピールボタン
設定したボタンを押すことで固有アクションを行い、わずかに体力を回復できる。
ポーズメニュー スタートボタン
ゲームの中断や技の確認、キャラクターセレクトに戻る等に利用するボタン。
特殊動作
投げ弾き
投げ成立時(掴まれた瞬間)に相手側は投げコマンドを入力する事で回避できる。
- 攻撃等の動作中に投げられた場合は投げ弾きを行うことができない。(一部例外あり)
受身
特定の技を受けた時に攻撃ボタンを押すことで空中で受身を取ることが可能。
受身をとった後は何もボタンを押さなければ着地まで無敵だが、着地に隙がある。
着地した瞬間は被カウンター属性。
受身をとった後は何もボタンを押さなければ着地まで無敵だが、着地に隙がある。
着地した瞬間は被カウンター属性。
ダッシュキャンセル
タッチゲージ最大時、消費して立ち強攻撃をキャンセルしてダッシュすることができる(一部例外あり)
レバー入力攻撃
特定の方向に方向パッドもしくはレバーを入れながら対応した各攻撃ボタンを押すことで特殊な攻撃が出せる。
モーションも変わるので分かりやすい。
モーションも変わるので分かりやすい。
特殊状態
スタン
- キャラクターが攻撃を連続で受け続けると、「スタン」という
その場でふらついて、しばらく行動できない状態になってしまう。 - スタン状態のキャラクターには、頭の周りをくるくるまわる黄金の蝶が表示される。
- スタン状態の長さは常に一定でレバガチャやボタン連打で軽減することはできない。
- スタンしてしまうとタッチゲージが空になり交代ができなくなる。
タッチゲージはコンボが途切れるか、投げ技を食らうと瞬時に全回復する。
相殺
攻撃判定同士がぶつかると雷のエフェクトとともに相殺が起きる。
相殺が起こった場合はジャンプ、ダッシュ、バックステップのどれかで行動をキャンセルすることが出来る。
バーストも相殺可能。
相殺が起こった場合はジャンプ、ダッシュ、バックステップのどれかで行動をキャンセルすることが出来る。
バーストも相殺可能。
カウンターヒット
相手の攻撃のモーション中(技発動中)に攻撃を当てるとカウンターヒットとなる。
カウンターヒットすると技のダメージとスタン値が上がる。
空中にいる相手にカウンターヒットすると、コンボが途切れても一度だけ拾い直すことができる。
カウンターヒット時は相手に赤いエフェクトが表示されるので、それを目安に判断しよう。
カウンターヒットすると技のダメージとスタン値が上がる。
空中にいる相手にカウンターヒットすると、コンボが途切れても一度だけ拾い直すことができる。
カウンターヒット時は相手に赤いエフェクトが表示されるので、それを目安に判断しよう。
ガードブレイク
体力ゲージ下のブレイクゲージが最大の時に地上でガードすると、ガードが破壊され一定時間無防備になる。
タッチゲージも同時に破壊され、一定時間交代もできなくなるため非常に危険な状態。
タッチゲージも同時に破壊され、一定時間交代もできなくなるため非常に危険な状態。