「自分のプレイを周りの人に見てもらいたい」とか、「チームを紹介したい」だとか、画像を貼るだけでは伝えきれない事が沢山あると思います。
このページは、「作ろうと思っている人」から「今作ってる人」まで幅広く見てもらいたいと思っています。
筆者のみでは何ともなりませんので、他の方も編集していただけると助かります。
このページとあわせて、VIPで初心者がゲーム実況するには(以下、実況wiki) こちらもご覧いただくと分かりやすいかと思われます。
キャプチャソフトにはどんなのがあるの?
キャプチャソフトとは、その名の通り動画を撮影するために製作されたソフトのことです。
大まかに二つに分けると、
◎自由度は高いけど複雑
例)アマレココ(筆者はコレ)など
◎自由度は低いけど簡単
例)Bandicamなど
というように、様々なソフトがあり、その中でも無料版と有料版で機能が制限されているなど、自分で扱いやすいソフトを見つけ出すことが大事です。
各種ソフトの特徴
さて、上記のようにソフト毎に色々と機能の違いがありますが、どのような違いがあるのか確かめてみましょう。
Bandicamの場合
バージョン |
画質 |
動作 |
制限 |
無料版 |
高くすることも可能 |
少し重い |
録画時間が10分まで |
有料版 |
高くすることも可能 |
少し重い |
なし |
Dxtoryの場合
バージョン |
ダウンロード料金 |
ロゴ表示 |
時間制限 |
終了後のサイト表示 |
無料版 |
無料 |
あり |
なし |
あり |
ライセンス購入後 |
無料(ただし、ライセンス購入が必要) |
なし |
なし |
なし |
アマレココの場合
こちらは無料で使用できます。
アマレコTVという似た名前のソフトもありますが、こちらはTVゲームの映像を表示、録画するためのソフトです。
混同しないよう注意しましょう。
なお、動画をキャプチャする際には、ビデオコーデックと呼ばれるものが別途必要になります。
そちらについては上記wikiを参照。
実況をしたい
よくニコニコやYouTubeなどでゲームをプレイしながら自分も喋って解説や雑談(いわゆる実況プレイ)している方も見かけます。
ですが、実況をするためにもマイクなどの機材、PC側でも設定が必要となってきます。
まずは、録音するためには必要なマイクの種類から。
こちらはPCとの接続がステレオミニプラグ(イヤホン端子と同じタイプ)となっており、大半の実況プレイヤーはコレかヘッドセットを使っている(と思う)。
あまりこれを使ってる人はいないと思う。
PS3とかのボイスチャット用に使われるようなタイプ。
筆者はこのタイプを所持していますが、設定も色々大変で、正直向いてないと思う。
誰か持っててやってるってかたいたら編集お願いします。
「実況したいけど声出すのは・・・」って方は
そんなあなたにオススメするのが「ゆっくり実況」。
「ゆっくりしていってね!」で有名なアレです。
ちなみに筆者はゆっくり実況でニコニコやYouTubeに動画を投稿してます(ちょっとした宣伝)
ゆっくりMovieMakerと呼ばれるソフトを使えば、キャプチャした画面を見ながら「このタイミングで喋らせよう」といった事が可能になります。
口パクや瞬きも自動でしてくれますので、ただ画面の隅っこにゆっくりが居座ってる・・・なんて事がなくなります。
後述のAviUtlとの互換性もありますので、最後の仕上げにAviUtlを使用するという使い方もできます。
動画を編集しよう
さて、このページのメインにもなっている動画編集です。
前述のAviUtlやWindows標準のムービーメーカー(WMM、Liveムービーメーカーも含む)など色々ありますが、今回はこちらの二つに的を絞って説明します。
Windows ムービーメーカー(Live ムービーメーカーも含む)
皆さんが一度は触ったことがあるであろうムービーメーカー。
あくまでも基本的な機能しか備わっていないので、ある意味優秀ですが、AviUtl等の高機能な編集ソフトになれてしまうと物足りなく感じると思います。
AviUtl(エーブイアイユーティル)
筆者も愛用している高機能で拡張性の高い動画編集ソフト。
プラグインを導入することで、本来対応していない拡張子の動画ファイルを読み込むことができたり、他の動画作成ソフトにはできない加工をできるなど、総合的に高性能なソフトです。
編集中。
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最終更新:2015年04月06日 20:04