車に関する基礎知識・情報

「車は好きだが、詳しくはない。」「このゲームではどんな車が速いか。」等、色々考えてる人も居るだろう。
このページでは、車に関する基礎、このゲーム内での有名な車の情報等をまとめて記載する。

  • 車とは
1769年、フランス陸軍技術大尉、「ニコラ=ジョゼフ・キュニョー」が生み出した、「キュニョーの砲車」が車の元祖だと言われている。
当時出せた最高速度はたった3キロであると言われているが、そこから技術が発達し、1900年頃からは石炭ではなく石油を使用した車が作り出され、普及していった。
1870年頃、「ジークフリート・マルクス」と言う人物がガソリンで動く自動車を発明。
6年後には「ニコラウス・オットー」が、俗に言うガソリンエンジンを作る。そのエンジンを「ゴットリープ・ダイムラー」が改良。
当時の2輪車や馬車に取り付けて走行試験を行った。
当時は極めて高価で金持ちしか買えないような物だったが、それが長い年月を経て徐々に普及。
世界中が思考錯誤する中、1908年にはフォードが「T型」を発売。これをキッカケに各地の一部のメーカーが自動車の開発を始め、更に技術が発達。
今や世界中で注目されるようになった伝説の機械だ。

車は色々な事に使える。
日頃のアシ、スタント、レース、運送や強盗、何かを隠すのにも使えるな。
そんな車で、最速の座を賭けて戦う。それがNFSワールドの目的だ。

  • このゲームの車について
NFSワールドでは様々なメーカーや車が登場する。
日産やマツダ、シボレーやアルファ・ロメオ。フォードシェルビーやルノーといった、世界各地のメーカーから選りすぐりのマシンがある。
このゲームの車は、当然ゲームに合わせて性能調整されている。
それこそ、レース向けにスピードが速かったり、パースート向けでやたら頑丈な車もある。
それぞれが違った性能を持っており、どの車を選ぶかでその先の運命が変わる。
Wikiは所詮参考程度だが、情報が載っている。まずは用語や車の性能の情報などに目を通して行ってもらいたい。

  • 用語・知識・特徴 つまり色々

  • 駆動
駆動方式が違うだけで、挙動やパワーが大きく変わる。それぞれの挙動をまとめてみよう。

FF…フロントエンジン・フロントドライブ、つまりFWD・前輪駆動車。
  前輪だけが作用し、車を引っ張るタイプ。
  基本的に駆動力を稼げない仕様なので(駆動時に重心が後輪に偏るため)、最高速や加速性能はスポイルされる。
  その代わり、ハンドルを取られるような状況は発生しにくいため、安定性は高い。
  ただし、コーナーで事故る等して挙動が乱れると、かなり危険なアンダーステアになる。
   基本的にアクセルオンでアンダーステアが発生する仕組みだ。
  素人は、とりあえずこのFFか、下記のFRに乗るのをお勧めしておこう。
  小・中排気量の小型車に多いレイアウト。比較的軽量。

RR…リアエンジン・リアドライブ。つまりRWD・後輪駆動車。
  簡単に言えば、エンジンが後輪よりも後ろ、駆動も後ろ。
  重心が駆動輪側の後方に偏るため、車を前に押す力、すなわち駆動力が極めて高い。
  ただし、フロントタイヤは浮き気味になる。その為、前輪の接地感がなく、ハンドリングにシビアな対応が求められる。
  全体的に扱いにくいレイアウトだろう。
   大半はポルシェに採用されているレイアウトだ。重量は普通。

FR…フロントエンジン・リアドライブ。
  前方にエンジンが積んであり、駆動するのは後ろ。
  操舵輪側のフロントに、駆動時に適度に荷重が行くため、素直なハンドリング特性を持つ。
  最も扱いやすいレイアウトと言えるだろう。
  ただ、フロントヘビーになりがちで、若干アンダーステア気味。
  アクセル操作に対しても素直なので、上手く扱っていこう。
  乗りこなし次第で堅実なグリップ走行も、とても素敵なドリフトスタイルでも、どんな走りにも対応する。
  あんまりハイパワーなFRは寧ろ扱いづらい傾向にあるから、その辺の問題は上手く解決してくれ。
  大半の中・大排気量スポーツカーはこのレイアウト。

MR…ミッドシップエンジン・リアドライブ。
  エンジンがボディの中央付近(一般的には運転席と後輪の間)に配置されている。駆動するのはリア。
  車両前後の重量配分が理想的な50:50に近くなるため、旋回性能、駆動力ともにかなり高い。
  RR車よりは扱いやすいが、MR車自体はかなり少ない。
  RRのように、突然スピンする事もあるピーキーなレイアウト。
  ちなみに、F1車両もMRだ。
  小柄なボディの車に、割合多いほうだな。

AWD・4WD…オールホイールドライブ・フォーホイールドライブ。
     俗に言う、四輪(全輪)駆動と呼ばれるレイアウト。
     全てのタイヤが駆動するタイプで、全レイアウト中、一番安定性が高い。
     前輪・後輪のタイヤが前へ進もうとする為、駆動力もトップクラス。
     最高速・加速性能で上を狙える。
     その為、パワー重視のスポーツカー・スーパーカーに多く採用されている。
     ただし、やや旋回しづらく、重量もかさみがち。
     基本的に曲がりは強くないため、十分車速を落としてからコーナーに進入するよう心がけ、
     特にクラッシュには細心の注意を払ったほうがいい。
     AWDは基本的に制御不能に陥る場面がかなり少ない。
     少々壁に擦る様なドライブでも、それはそれなりに速く走れるのも特徴だ。
     ちなみにエンジンマウントは、前・中・後、すべてのレイアウトが存在する。

  • 車重
このゲームで非常に重要な要素。重量が違うだけで、その車の性能や評価も大きく変わる。

[軽量な車]
軽い分加速がよくなり、荷重移動を最低限に抑えられるため、曲がりやすくなる。
軽い車はレースに強い傾向が有り、クラッシュの多いパースートや、ダーティーなレースに弱い。
軽すぎると、レスポンスがよくなり過ぎたり、その影響でナイーブになったりと、リスクも引き起こす。
ただ、この点は腕前次第でなんとかなる。軽すぎると遅くなるという事は基本ないので、躊躇する必要はないだろう。
レースメインで使うなら、車重が軽い車を選んだほうがいい。

[重い車]
アメ車やハイパワー車に多く見られる。
重い=全体のパワーと考えて良いだろう。
クラッシュに強く、高速域が強めで、少しの衝撃じゃスピードが落ちにくいが、横滑りしやすく、加速がもたつき、コーナーには弱い…
等の様に、メリット、デメリットも様々だ。使いこなせるかが重要だろう。
ちなみに、現実ではタイヤの消耗も激しくあまり優遇されないのだが、このゲームではその概念はないようだ。
パースートやクラッシュ前提のドライブスタイルをとるなら、少々重めの車に乗った方が身のためだ。

  • 旧型と新型
車は時代が進むにつれ、大きくその姿を変えていった。勿論、見た目だけ進化して中身がスッカラカンのままではない。それに応じてパフォーマンスも進化している。
時代によって、大体決まった能力を持っている。

[旧車・クラシックカー]
旧式言っても、別にT型で警察から逃げ切れとは言わない。大体70から90年代頃にかけて生産された車が、今で言う旧車。
シボレー コルベット スティングレイや、ポンティアック GTO辺りが旧式に属する。
旧車に多い傾向、それは車重が大きく、主に低速域で大きなパワーを発揮し、逆に高速域が弱く、総じてスピード性能が低い。
まぁつまり、旧車はパースート向けということだ。
使い様ではレースも出来ないこともないが、古い車だからな。無理はできないだろう。

[現代車・ニューカー]
90年代後半から現在まで生産されている車が、基本現代車に分類されている。
正直、現代車は多種多様すぎて分類が難しい。強いて挙げれば、スピード性能はそこそこ、安定性が向上しているところか。
旧車はそこまで意図して性能などの差別化は図られてないが、今の車は違う。用途別に様々な外観、パフォーマンスを持っている。

  • 車の種類

[小型・コンパクトカー]
基本的には、如何に小回りが効くかを重視したタイプ。
お世辞スピードは速いとは言えないが、旋回性能が高く、急カーブが連続するコースにも対応できるのが最大の強み。
ただし、総合的に車重が軽い。クラッシュに弱い分、パースートなどには全く向かない。

[中型・セダン系]
セダン系は基本的に実用性を考えて作り出された車だ。
スピードも旋回性も安全性も安定性も車重も全部中間だ。極端なんて事は殆ど無い。
扱いやすいが、中でも軽量な車が多く、パースートに向いたセダンは少ない。状況次第でどんな車にするかを決めろ。

[大型車]
このワールドじゃ殆ど無いが、少しだけなら輸入されている。
当然車重があり、馬力もある。勿論「スピード性能自体」は低いし、小回りなんて考えてもいない。
そのままパースート向けマシンだろう。

[チューニングカー]
上記のような大衆車とはちょっと違って、実用より割かし走る事に重点を置いた車。
特に走り屋ブームなんて様なのが呼ばれた時代もあった日本には、結構な数のチューンドカーが存在する。
見ればなんとなく、他の一般車とは違った攻撃的なフォルムや雰囲気に気づいたりもするだろう。
「チューニング」をすることで、こう言う車の真価は発揮される。
安定したバランスの車が多いから、初心者からなれた走り屋にまで愛されるジャンルだ。

[スポーツカー]
高速走行を前提にして作られた車。皆の憧れといっても良いだろう。
つまり、エクステリアよりパフォーマンスを重視した車という事だ。
高速走行に耐えられるように、エンジンからタイヤからネジ一本まで拘り抜かれた車が多く、車重を控えめにされているのがスポーツカーに多い傾向。
名前通り、スポーツ走行を前提にされているからな。その車の強みをどう活かすかが重要だ。

[マッスルカー]
アメリカで生み出された、マッスルの名に相応しい馬鹿力を発揮するのがマッスルカーだ。
例外はあるが、基本的にはどいつもこいつも曲がらない。ただただ前に進むタイプだ。
車重があるものが多く、パースートにも強い傾向がある。ただ扱いづらい。
テクニックを磨いておかないと、特有のパワーに振り回されるぞ。

[クラシックカー]
7、80年代に作られたオールドマシンだ。マッスルカーにもそういう車は多いな。
まずハッキリさせておきたいのは、例外はあるが基本的にエンジンが弱い。だからそんなに速くない。
無論チューナー達だってそんなのは百も千も承知だ。だから殆どの車はチューニングしてある。
それ以外にも加速性やニトロパワーや耐久性とか、どこかに特筆すべき点が多いのも特徴といえる。
一長一短というか、正直二長三短くらいが多いな。それを三長二短程に出来るかは、お前のチューニングテク次第だ。

[高級・ラグジュアリーカー]
現実世界なら、日本円で100万や200万じゃきかない様な、何千万もする高級車だ。
大柄だったり、スタイリッシュなフォルムだったりと、世界中のオーナーの期待に添える様に様々な外観を持っている。
性能で共通しているのは、とにかく重い事。並大抵じゃ潰されないような頑丈さがウリ。
当然大型車よりスピードが出るから、レースだって行ける。(まさか実際にラグジュアリーカーでバトルしたことある奴なんて居ないよな?)
ただし、旋回性能が低めで、スピードは伸びるが加速が悪い物が大半。これも状況次第で乗り換えたほうが良いだろう。

[エキゾチック・スーパーカー]
さぁ来たぞ、大人も子供もみんな大好き、スーパーカーだ。
何しろエキゾチックだのスーパーだの言われるような車だからな、スピードが半端じゃない。
細かい点は十人十色、様々な違いがある。だが、これだけは共通している。
それは何者も追いつけないような圧倒的、絶対的なスピード性能だ。
クセの強いマシンが多いし、レース向け・パースート向けもある。ただくどい様だが、速さだけなら誰にも負けない。
そんな車達だ。


  • クラス
それぞれのマシンは、総合的な性能でクラス分けされている。

クラスE
最も低級なランク。
最初はこのクラスの車で練習することになるだろう。
車は多くないが、どれもクセが少なく、扱いやすいものが多い。
因みに、殆ど全ての車がIGCで買える。

クラスD
Eの車よりは速い。
金が溜まったら、このクラスの車に乗ることを勧める。
軽量、且つ、扱いやすい車が大半だ。FF・FRのチューンドカーが多い。

クラスC
最近台数が増えてきているクラス。
そろそろ250キロ位が当たり前の車が増えてくるぞ。まだFRが多数だし、アメ車も増え始める。
重量級もそこそこあるな。

クラスB
有名なスポーツカーが大半だ。
FRやRR、AWD。重量があったり軽量だったりと、かなり様々な車が多い。
それ故、どの車も扱いこなすのは難しいだろう。

クラスA
ここまで来ると、もうスーパーカーばかりだ。
どの車も確実に300キロを超えるパフォーマンスを持ってる上、曲者だらけ。
いよいよもって、本当のレーサーとしてのテクニックが必要になる。
どの車が自分に向いているかをよく考えてから、車を買うことだ。
因みにAの中にいくつか、下記の「クラスS」に昇華可能なマシンが紛れてる。

クラスS
クラスAをも凌駕する、最強のパフォーマンス持った車で構成されている究極のクラス。
400キロを超える性能の車が多数紛れ込んでいる。
当然、最高のテクニックがないと扱うのは困難だぞ。Sクラスに乗るなら、十分に腕を磨いとけよ。
ただし、IGCなんて無い。


  • エディション
ショップで購入できる車には2つのタイプがある。
IGC(ゲームキャッシュ)で購入できるのと、SB(スピードブースト)で購入できるものだ。
SBで買える車の一部には、最初から何かしら効果がついたスタイル、「エディション」がある。
エディションマシンにはそれぞれ特徴がある。
因みに専用スキルが付いてるのは、ジャガーノート・ドラッグ・トレジャーハンター仕様だけだ。

…ジャガーノートエディション
最初からマシンのボディが強化されていて、パースートに強い仕様 レッド・ブルーと2つのエディションに分かれているが、性能に差はない
専用スキルは、車重が思い切り増加する「HEAVY MASS」
尚、ニードフォースピードオリジナルカー、「BFH SUV」にも搭載されている。

…エリートエディション
ニトロパワーが、通常の改造されたニトロのパワーよりも更に大きい。その代わり、「性能そのもの」は通常車より劣る 派手なエアロが取り付けられていて、基本的には青を基調としたカラーリングになっている

…ドラッグエディション
スピードパワーが極めて大きくなるよう改造されている。勿論、扱いやすさなんて度外視だ ドラッグ専用のスキルなどが装備されている
専用スキルは、マシンパフォーマンスが向上する「AERO DRAG REDUCTION」

…コップエディション
名前通りのパトカー仕様。パトランプを点灯させることが可能。ノーマルと比べて全体の性能が総合的に強化されている 遠くから見ても、ライトか外見ですぐに普通のカスタムカーと違う事が分かるだろう

…トレジャーハンターエディション
トレジャーハント時に、エリア内にあるジュエルの場所がマップに表示される 勿論、ある程度チューニングも施されている ブラック&グリーンのカラーリングが多い
専用スキルは上記の通り、ジュエルの場所が表示される「DETECT TREASURE」

これらはあくまで一部で、その他にも、その車専用のスタイル等がある。
まぁ種類は色々あるから、たまにはショップを覗いてみるのも良いだろう。

  • チューニングのアドバイス

1・なるべく車の弱点を補う改造をしろ。勿論、問題ないならほっといても良いし、逆にその車の強みだけを上げる事に全力を挙げるのも良いだろう。
2・自分のスタイルに合った改造を。旋回性能を最優先で上げても良い。事故が怖いなら、仮に事故ってもスグに巻き返せるよう加速性能を重点に上げる手段もある。

  • OVERALL
言わば、パラメーターだ。この数値が高ければ高いほど、その車の性能も高いと言う事だ。
ただし、バグなのか仕様なのかEAの汚ねぇ戦略なのかは不明だが、パラメーターは大体は適当。
一部のパラメーターは、それなりにその車の性能に近い。ところがまた一部の車は、「これワザとだろ」と言えるほど性能とパラメーターが合ってない車がある。
数値詐欺にあわないよう、十分に注意しろ。

  • パフォーマンスについて
愛車の性能を上げたいなら、チューニングショップに行ってパーツを買う。
もしくは報酬としてパーツを手に入れる。パーツを装着したらマシンの性能が上がる。これは基本だから分かってるな?
ただし、パーツも使い続けてれば、当然劣化していく。
そうなったらパーツは本来の力を出せなくなる。それでは困るはずだ。だから、定期的にパーツの修理をしてやる必要がある。
修理したいならセーフハウスに行って、画面左下を見ろ。「REPAIR」があるはず。これをクリックするんだ。
クリックしたら、あとは勝手にマシンを修理してくれる。いいか、たまにはリペアをして、劣化したパフォーマンスを再び元に戻すんだぞ。
ずっとほっといたら、段々とマシンの性能が落ちていくからな。
パーツはレース・パースートなどを行うとダメージを受ける。パーツのダメージは必ず一定の割合で溜まっていく。
クラッシュの度合いでパーツが壊れるとか、長いこと走り続けたから大きく劣化した。なんて事は無いから安心しろ。

因みに、ドライブ中に愛車を傷つけても大丈夫。セーフハウスに行けば、その場で直してくれる。
ただし、オプションでダメージモデルをON・OFFにしたり、グラフィックを大きく落としたりすると、車の傷、つまりダメージモデルが無くなる事がある。
もっとも、見た目が傷ついてるだけで、性能に変化は無い。傷を気にするかは人次第だろうがな。

  • テクニック

  • ドリフト
簡単に言うと、コーナーを横滑りしながら曲がる事。発生する条件は様々だが、
意図的に起こす時はサイドブレーキを引く、ブレーキを使って荷重を前に移動させ、リアを滑らせる
フェイントモーションを使って勢い良くコーナーに侵入等がある。
偶発的な発生の場合は、ジャンプ後などの急激なグリップの回復、オーバースピード等でタイヤがグリップできる限界を超えたとき等がある。
急な方向転換が可能な為、主に直角コーナー等で多用する。
言っておくが普通のコーナーで某○文字Dや
某RI○○○ RACERみたいな、アホみたいなホバーっぽい派手なドリフトを決めることは基本できない。
タイヤが弱い車なら、高速域でそれっぽい挙動にすることは出来る。
主に内角45度以下近く急カーブで利用できる技。

※ただし、一部の滑りやすい車種とアクセル、ブレーキがアナログのPAD(キーボードでもできないことはないが)を利用してやることで、ゴルフ場や球場で軽いドリフトを楽しむことができる。(テクニック次第では半径10m近くの円をドリフトで回ることも可能。)

  • ロケットスタート
スタートダッシュ。発進時にタコメーターに注目。緑色の部分があるはずだ。
アクセル調節で回転数を緑のラインに合わせろ。上手くいけば、かなり速いスタートが可能。何故かニトロが噴出されるが。
ロケットスタートによるニトロ消費は無い。
車種によっては決めづらいのもある。またキーボードよりもアクセル操作がアナログのPADを使ってやったほうが任意の回転数で合わせやすくなる。
この技はアクセル全開のタイミングで成功すると、威力が多少上がる。

  • アウト・イン・アウト
サーキットでのコーナーリングの基本中の基本。コーナー入口は、コーナーの外側から入る。
そこからハンドルを早めに切って、車をコーナー中間ぐらいまでに車をインに持っていく。
そうすればスピードをある程度保った状態で曲がる事が可能だ。
ただし、進入速度や角度、愛車の特性をキッチリ掴んでないと、完璧に決めるのが非常に難しい。
とは言え、特に道が広めのコーナーなら無意識の内にアウト・イン・アウトやってる事も多いだろうから、
たまには意識して練習をするといいだろう。

  • インベタ
コーナーの入口から脱出口までの間を、とにかく最短距離の「イン」に沿って走ること。
先がストレートのS字コーナー手前で使えば、ストレートエンドで車速を稼げる。
勢い余ってインの壁に擦るなんてヘマをしない様に。

  • アクセルオフでのコーナーリング
FF車の場合、「タックイン」と呼ばれる事がある。この現象が発生する原因は非常に多い為、細かい説明は省略する。
このコーナーリングをNFSワールドでやるには、コーナーに侵入する所でアクセルをオフにする事。
または、コーナーリング中にアクセルをオフにする事。
これを行うと、マシンの旋回性能がその間だけ上昇する。
殆ど共通の原理は、直進しようとする力が無くなり、アクセルオフをした事で車の荷重が前に行き、
前輪のグリップ力が上がる為。
アクセルのオン・オフで、曲がり方に大きな違いが出る車もある。

  • スローイン・ファーストアウト
コーナーの侵入は遅く、曲がってる間にアクセルを全開にしてコーナーを脱出することを言う。
コーナーを出た時点で車は加速を続けるから、コーナーに慣れてないとかで滅茶苦茶にコーナーを曲がるよりは、
このやり方の方が速く走れる。
重量級や4WDの車両には、この走り方が有効。

  • テールアタック
マシンのリア部分を振って、ライバルマシンに当てるワザ。
特にフロント側にジャストミートすれば、相手がスピンするような強烈なダメージを与えることができる。
ただし、PCに対しては、「ダメージそのもの」はあまり無い。

  • ブロック
ライバルカーの前に出るか、横から接触して壁に挟み込んじまう、俺等ストリートレーサーにとっての基本技だ。
「抜かれそうになったらとりあえず前に出ろ」が、殆どの奴等にとって常識だろうな。

  • クラッシュ・ラム
ライバルカーに一発お見舞いして、後はサヨナラ。それだけだ。
当たり所が悪いと、相手にパワーを与えるだけになる。どこにどうぶつけたらどうなるか、よく計算だ。
お礼参りには警戒しておけよ。
後この技、当然ながらメチャクチャ受け悪いからな。

  • フェイントモーション
コーナー進入手前で、コーナーとは逆側に一瞬軌道を変えて、そこから車をぶん回す様に一気にコーナーに突入する技。
タイヤに強烈な負荷がかかって、通常じゃ有り得ない位のグリップを確保できる。
完璧に決めるのは見た目よりかなり難しい上に、車によっては寧ろズル滑りすることもあるし、
場合によっては重心が偏りすぎてそのまま横転クラッシュだってあり得る。
ハンドルは一瞬だけ逆にきるだけでも効果はあるから、素人は下手に大きなモーションをかけないようにしろよ。

  • アザーカー
知っての通り、レースの舞台は公道だ。当然一般車両(アザーカー・トラフィック)も走ってる。
アザーカーはレース中でも街中を安全運転で走る、極めて迷惑な車達。
車両も幾つかのタイプに分けられていて、非常に危険な存在だ。
[アザーカーの車]
…セダン
…コンパクトカー(最軽量)
…ピックアップトラック(最重量)
…タクシー
…SUV
[アザーカーの出現]
どこに車があるかは、当然基本的にはランダム。ただし、この街の市民はストリートレーサー達に喧嘩を売るのが好きな様だ。
…特に多いのは、レーサーの車線に出現。酷い場合は目の前に突然現れる
…逆に、避けようと思った途端アザーカーが風と共に消える=場合によってはタイムを大きくロスする
…レーサーに吹っ飛ばされたアザーカーは、大抵別のレーサーに向かって特攻する。
…何もない所で意味なく渋滞を引き起こしてる奴等が多数
同時に交通事故を起こしてる奴も多数
…レーサーの走ってる車線に飛び込んでくる
いきなりのUターン
…何故か横向きに車を止めて道を狭めてくる
事故ったら車線に戻ろうと凄い勢いで軌道を修正してくる。結果、後続のレーサーが事故った車にバーン
前を走ってるレーサーと、後ろを走ってるレーサーを邪魔するのが好きらしい
…と、思ったら1位を走ってる奴にアザーカーの集中砲火。結果順位を落とすなんて事もザラ
挙げ句の果てには警察のロードブロックの穴埋めをする
…割とマジな話、若干だが無課金ドライバーの前にアザーカーが多く配置される
…実力差がありすぎて殆ど勝負にならない、所謂出来レースの時は、アザーカーが激減する。
…逆に実力が拮抗した者同士での1ON1や、同じような性能の車が多数集まると、今度はアザーカーが激増する。
曲がった先にアザーカー・・・
こんな具合で、とりあえずこの街の市民はフザけた奴が多い為、注意が必要だ。
※治安が悪い。逆走する奴まで出る始末。注意しろよ。

      • だが、普段は迷惑なアザーカーも時には役に立つ
アザーカー(追跡してくる警察車両も含めて)はプレイヤーカーには簡単に吹っ飛ばされるが、警察車両にはとてつもない威力を発揮する。
たとえば前方にロードブロックがあり、それと自分との間にアザーカーがある時、後ろからアザーカーを突いて警察車両にぶつけてやると警察車両はものすごい勢いで飛んでいく。
アザーカーに当たってもそれほど減速しないため簡単にロードブロックを抜けられるのだ。
※ただし、ぶつけられたアザーカーはどこに飛んでいくかわからない。的確に当てるには慣れが必要だ。それと吹っ飛んで行ったアザーカーには当たらないよう気をつけろ。

  • クラスの高いマシンが速い訳じゃない
基本的にはクラスEが一番性能が低く、クラスSが一番速い。
だが、このNFSワールドに限ってその方程式は通用しない。
確かに、普通はクラスの高い車の方が速い。並の大衆車と比べれば、スーパーカーの方が絶対的に速いのが当然だ。
だが、クラスの高い車と低い車では、いろいろな違いがある。

[高クラス車に多い傾向]
…スピードが速い
クセが強い
…クラスの中でも、速ければ速いほど軽量になる
…総合的に旋回性能の低いマシンが多い
…大柄なマシンが多い
…やはり元の性能が良すぎるのか、チューニングをしてもそこまで性能は伸びない
…課金車と無課金車の性能は、車種によるが、そんなに大きくはない
…高クラスらしく、それなりに速いマシンが多い
…しかし、街、及びコースの都合上、「別にそこまで馬力要らん」と言うパターンが非常に多い

[低クラス車に多い傾向]
…元のパフォーマンスはクラスの高い車より低い
…チューニングで様々な性能が大きく上がる
…チューニング次第で、別の車と思える程のパワーを発揮するマシンが多数紛れ込んでいる
…どの車も大概扱いやすい
…特に課金車の性能が一概に高い
…極一部の車がチューニング次第で、さも当たり前のようにスーパーカーを千切れる速さになる
オマケにそう言う車ほどクセが少ない
全体的に旋回性能が高い車が多い
レース向け・パースート向け と、ハッキリ性能が差別化された車が多い
パラメータの数値を、良くも悪くもガン無視した車が多数

…つまり、使い手によっては性能の高い車を選ぶより、性能の低い車をチューニングして使った方が全然速くなれると言う事だ。
まぁ元が速い車に乗ってるなら、それに越したことは無いといえば無いけどな・・・


  • 人気・有名マシンまとめ
ここではA・Sクラス中心、それ以外で別段性能の良い車。且つ、多くのドライバーが使用している車をまとめている。

  • ポルシェ 911 GT3RS
かつてゲーム内で最速と言われていたマシン。現在も十分過ぎるほど強い車。
だが、現在多数のモンスターが現れたことにより、立場がヤバい。
現在も総合的にズバ抜けて高い性能を持っており、極めて人気の高い1台だ。
特に旋回性能と加速性能が良く、どんなコースでも使えるのが最大の強み。
若干軽量で、相当なテクニックがないとパースートは辛いかもしれない。
使い慣れさえすれば、どんな状況でも常に高いパフォーマンスを見せるモンスターカーになるだろう。

  • ポルシェ 911 GT2 997型
旋回性能が若干低いのはご愛嬌。その点は、ショートホイールベースとRRの持つ特性が何とかカバーしている。
直進安定性が高く、ストレートの勝負にかなり強い。
GT3よりはコーナーリング時の安定性が高い上、ニトロパワーもそこそこあるから、
テクニックによってはGT3並か、あるいはそれ以上に速い車にも化ける。
車重がそこそこあるため、TE辺りでかなりの活躍をするだろう。

  • アストン・マーチン DBS
TBSじゃなく、DBSだ。
バランスが取れている万能車で、車重があるが為、主にパースートで利用される事が多い。
低速域が少し重いが、中速域からそれなりのパワーを見せる。
レースで使うにはテクニックがいるだろうが、上手く扱えばレースにも対応できる。ダーティープレーは控えたほうが良いだろう。

  • ランボルギーニ ムルシエラゴ LP670-4 スーパーヴェローチェ
有名なスーパーカー、ムルシエラゴのシリーズ車。
非常に高い水準でまとまった性能を持つ。
安定性がかなり良く、多少無謀な運転にも対応する車だ。最高速も軽く400キロを超える。
車重が重めで、クラッシュに強め。旋回もしやすいため、どこでも使える万能車だ。

  • ランボルギーニ セスト・エレメント
ランボルギーニの中で最も高い旋回性能を持つコンセプトカー。
スピード性能が悪いが、それを補って余りある旋回性能は、急カーブを高速で抜ける事ができる。
パーツ次第で性能が急上昇する車で、アイテムなどを駆使すれば、テクニカルステージで最強とも言える車になる。
因みに、前にこの立場だった車の代表格が、ロータス エヴォーラだ。

  • ランボルギーニ レヴェントン
スピード性能に特化した戦闘機。高速域でも常に高い出力を発揮するスーパーカーだ。
旋回性能が悪い傾向にあるが、スピードが重要なステージではかなり強い。
レヴェントンは車重がかなりある。並大抵の体当たりじゃビクともしないボディも自慢だ。

  • レクサス LFA
1番癖が少なく、扱いやすいスーパーカー。最も扱いやすいSクラスカーは、多分コレだろう。
スピード性能が若干劣る印象があるが、無駄のない走りで行けばかなり強くなる。
車重はそこそこ。初心者にお勧めのスーパーカーだ。
ただ、エリートレーサーから見た実用性はいま一つか。

  • パガーニ ゾンダ チンクエ
「スピード性能」だけは、現在このワールド内で最強レベル。
タダでさえ速いのに、ニトロパワーまでもがバカみたいに高く、異常なスピード性能を生み出している。重心が極めて低く、パースートにも使える。
ドラッグレースじゃほぼ最強。スピードレースでもほぼ最強。旋回性能がやや悪いが、加速が良すぎて少し離したくらいじゃすぐ追いつかれるし、追いつける。
コーナーだらけの峠道も持ち前のパワーで、文字通りパワープレイで打ち破ることも可能と来てる。

ところが、この最強伝説はあるモンスターカーの出現により、崩されることになる。

  • トヨタ MR2
「誰だ!MR2をヒイキしてる奴は!」と、突っ込みたくなる位速い。
下記のエクリプスとほぼ同じ特性。
パーツをウルトラ系である程度固めれば、テクニック次第でAクラスマシンも千切れるスピードになる。
最高速度はさすがに低いが、それ以外がおかしい、価格も安い、と異常に優遇されている車だ。

  • 三菱 エクリプス
「誰かエクリプスを信仰しているの?」と、言いたくなる位速い。
上記のMR2とほぼ同じ特性。
若干性能が劣るが、テクニックでカバーできる。車重はこっちの方が重く、パースートも行ける。
タイヤが弱く、時折暴れ馬になるが、高速域はMR2より速い。

  • 日産 シルビア S15
低クラス車でありながら、破格の安定性・スピード性・旋回性を併せ持つ、下級クラスのスーパーカー。
パースートには余り向いていないが、テクニックでカバー出来る上、ある程度の車重も持っている。
最高速度に難が有るが、ニトロなどを併用することで、低・中速域で恐ろしい強さを発揮する。
元が良い・伸び代がある・見た目もそこそこと、車の良いトコが詰まったマシンだ。
現在は殆ど買えなくなってしまったけどな。
ただ、ゲーム開始直後のディーラーなら何とか購入可能。
なにはなくとも新参者は一台、とりあえず、買っておけ。

  • 日産 スカイライン GT-R R34 V-Spec
性能が今一つだが、知名度・外見・扱いやすさで圧倒的な支持を持つ車。
純正だとスピードが低めだが、改造すると化ける。
テクニカルコースには向かない方だが、テクニック次第で割と様々なコースに対応する。

  • 日産 GT-R R35 spec-V
人気がジワジワ出てきている車。
総合性能は高くないが、重量級マシンの中ではかなりレースに強く、パースートも使える車。
かなりのテクニックを要するが、乗りこなし次第で結構な車になる。
外観のスタイルも、この車の人気の要素の1つだろう。

  • 日産 ニスモ R34GT-R Z-チューン
発売された直後、爆発的に乗り手が増え始めたマシン。
スピード性能がかなり高く、無駄のないスムーズな加速を提供してくれる。
やはり旋回性能に問題があるが、テクニック次第ではカバーも可能だ。
が、アイテムのパワーが若干弱め。

  • アウディ R8 5,2 FSI クワトロ
チンクエのパースート向けバージョン。コレも加速性能が半端なく高い。
レスポンスが悪いが、スローイン・ファーストアウトの走りで行けば、かなりのタイムを出せる。
安定性が高く、車重はチンクエ以上。TEで最大限に使えるだろう。

  • BMW M3 GTR
無駄がない、というのが印象だろうか。
性能は現在のマシンと比べるとやや劣るが、パーツをつけると大きく伸びる。テクニック次第でどんな車ともやりあえるだろう。
どちらかと言うと、パースートに向いている。
スキルの効果が高め。腕に自信があるならレースで使うのも良いだろう。

  • BMW M3 GTS
ドライバーの腕次第で、ムルシエラゴとやりあえる車だ。
スピードの割に旋回性能が高く、どの車が相手でも互角かそれ以上に渡り合える。
クラッシュ耐性は中間程度だが、無駄に突っ込むような運転さえしなければ充分警察ともやりあえる。

  • マクラーレン F1
ある日、突如ワールドに現れ、その圧倒的な速さで瞬く間に有名になった車。
パガーニのゾンダをも上回るとんでもないスペックは、多くのレーサーが注目している。
このゲームのマシンのパラメーターは恐ろしい程適当だが、速い車のパラメーターは割と正しい。
そしてこの化物の性能はまさにパラメーター通り。
トドメに旋回性能までゾンダ チンクエを大きく上回ると言う、これまた恐ろしいまでの足回り。
ただし、非常に高額な為、現在はリアル金持ちドライバーしか持っていないようなシロモノだ。
因みに一つ、太字で言っておきたいことがある。
レース中にこれに乗ったライバルにニトロ使われたら悪夢だ。

  • ケーニグセグ アゲーラ
総合的に高い戦闘力を持つスーパーカー。
比較的安く済むコストと、代償に手に入る高いパフォーマンスで、一部のマニアたちから支持を得てる。
スーパーカー故、圧倒的な耐久力は持たないが、そのスピードと低い重心から繰り出される突撃は高い破壊力を持つ。
無論、ハイウェイ等での高速バトルで真価を発揮する。


以上が、現在ドライバーの多い車だ。
その他の車に関する詳しい情報はWiki内に載っている為、乗りたい車・気になる車等の詳細を各自で確認してくれ。

  • 最強のマシン
結局どの車が、何に関して優れているのか。ここでは人気とは別に、現在の時点で非常に優れている車を記載する。

  • スピード 旋回性能を捨てて速さを追った車達

マクラーレン F1 (チンクエの更に上を行く、究極のスピード性能 ニトロパワーも異常で、このF1が、現在最速の座に立っていると思われる ただし、その分あらゆる意味で扱いづらい)

パガーニ ゾンダ チンクエ (とにかく極めて高い総合スピード性能 ポルシェ GT3を超えるスピードの車としてトップに君臨していたが、F1の出現により転落してしまった それでも事実、今現在スピードで対抗できる殆どライバルがいない)

アウディ R8 5,2 FSI クワトロ (中・重量級マシンの中で、最も高い加速性能を持ったパースート向けマシン)

ケーニグセグ CCX (高い加速力と、圧倒的な最高速度)

シボレー コルベット ZO6 (中・高速域で高いスピード性能)

フォード GT (アメ車でありながら、高速域で特に高い性能を発揮)

ダッジ ヴァイパー SRT10 ACR (重量級マシンの中で、極めて高いスピード性能)

ランボルギーニ レヴェントン (低~高速域まで、常に高い出力)

日産 ニスモ R34GT-R Zチューン (高速域での加速性能が落ちにくい)

ポルシェ 911 GT2 [997] (やや軽量で、高い加速性能)


  • ステアリング 速く曲がれる=常に速い と言う論理を求めた車達

ランボルギーニ セスト・エレメント (AWDでありながら、非常に高い旋回能力を持つスーパーカー スピード性能も、コーナーリングマシンの中ではナンバー1)

マツダ MX-5 (馬力こそ低いが、旋回性だけを見れば、かなり曲がる)

ランチア デルタ インテグラーレ エボルツィオーネ (この車も、旋回性能だけを見ればかなり強い)

ポルシェ 959 (旋回・グリップ性能が高いスポーツカー)

ポルシェ 911 カレラ RSR 3,0 (極めて高いタイヤの性能が持ち味 スピードが今一つだが、コーナーでカバー出来る 切れ角はそこそこ)

ポルシェ カレラ GT (Sクラスカーで最も旋回性能がいいスーパーカー ただし、やや低排気量)

ルノー・スポール クリオ V6 (パワーが致命的に低いが、旋回性能に関してはD・Cクラスでもトップレベル)

ルノー・スポール メガーヌ R,S (やはりパワー不足が痛いが、グリップ性能などが高い)

フォード エスコート RS コスワース (WRCで記録を残した車 舗装路で高いグリップパフォーマンスを発揮する)

トヨタ カローラ GT-S (スピードが悪いのは旧式の宿命 だが、加速性能はそこそこに、旋回・切れ角・グリップ性能の全てが非常に高い)

フォルクスワーゲン ゴルフ Mk1 GTI (超軽量・超小型と言うダブルコンボのお陰で、旋回性能が低クラスマシンの中では極めて高い)

ロータス エヴォーラ (他のスポーツと比べると、圧倒的にパワーが足りない ただし、旋回性能は他と比べるとかなり高い)

ロータス エキシージ (並の車では到底追いつけない程高い旋回性能 NFSワールドにおいて、最も曲がる車と思われる)

  • 総合性能
ポルシェ 911 GT3 RS (言わずと知れた名車 パースートには向かないが、全てが極めてバランスの取れた高いパフォーマンス しかし、その他のSクラスマシンが次々乱入してきている為、旋回能力と言う首の皮一枚残して最速の名を守っている)

ポルシェ 911 GT3 RS4,0 (GT3 RSより少しだけ速い ただ、比べると非常に高額)

ポルシェ ケイマン S (MRならではの高い旋回性が、若干悪いスピードをなんとかカバーしている)

ポルシェ ボクスター スパイダー (比較的、俊敏な動きが可能なオープンカー 最高速以外はそれなりに性能が良い)

アルファ・ロメオ 8C コンペティツィオーネ (最高速・アイテム効果がやや低いが、それ以外のバランスが極めて良い)

アストン・マーチン DBS (やや物足りない性能だが、素直で扱いやすい挙動)

サイオン tC (小型の為パワーは低め しかし、最初からパーツがついてる FFで軽量 非常に扱いやすい)

シボレー コルベット ZO6 カーボン・リミテッド・エディション (スタートダッシュを除いては非常に高い性能を持つマシン)

BMW M1 プロカー (技術が進化した今、若干のパワー不足は否定できないが、それでも総合的には速い)

BMW M6 クーペ (最高速度は低いが、挙動が素直若干暴れても立て直しやすい)

BMW M3 E30 スポーツエヴォリューション (軽量故の高い加速性能)

シボレー カマロ ZL1 (一時期圧倒的な人気を誇った車 車重の割に安定性が高く、クセがない)

シボレー エルカミーノ (カマロと並んで人気だった車 大柄で機敏な動きはできないが、パワーで突っ切ることに関しては強い)

インフィニティ G35 (無駄がない、と言う言葉がよく似合う車 突出した性能はないが、初心者でも扱いやすい)

ランボルギーニ ムルシエラゴ LP640 (実践で数多く投入されているスーパーカー レース・パースートのどちらでも高いパフォーマンスを見せる)

ランボルギーニ ムルシエラゴ LP650-4 ロードスター (LP640の強化版)

ランボルギーニ ムルシエラゴ LP670-4 スーパーヴェローチェ (LP640のパフォーマンスを極限まで引き上げた車)

レクサス IS350 (スバ抜けて高い安全性を持つ車 グリップ力などが高く、クセがない)

レクサス IS300 (IS350とは違い、元々チューニングが施されてる為、こっちの方が基本的に速い 安定性の高さは相変わらず)

レクサス LFA (スピードはやや抑え目 しかし、途轍もなく高い安定性を誇るスーパーカー)

マツダ RX-8 (高速域に弱いが、それ以外はかなり強い タイトなコーナーも曲がれる車)

マツダ RX-7 (低~高速域までスムーズな加速を見せる 旋回性能も高い)

日産 スカイライン 2000GT-R (旧式ではあるが、調整・チューニングで強化されている)

日産 シルビア S15 (全体的な性能は低いが、荒い運転をしても、バランス・挙動が殆ど崩れない 非常に扱いやすい車)

日産 GT-R Spec-V (重量級マシンの中では、非常に扱いやすい部類に入る パースート向けのスポーツカー)

ポンティアック ソルスティス GXP (小柄で、C・Bクラスのレースに強い)

フォード マスタング RTR-X (少々繊細な扱いが必要だが、乗り慣れれば非常に高いパフォーマンスを発揮する)

スバル インプレッサ WRX STI ハッチバック (悪路は比較的得意 スピードは今一つだが、テクニカルコースでは強い)

マクラーレン MP4-12C (乗り手が上手ければ、少なくともレースに関しては1、2を争う程速くなる)

トヨタ MR2 (何故か妙に優遇された総合性能 しかもやたらバランスが取れている)

三菱 エクリプス (簡単に言えば、MR2がややパースート向けになったバージョン)

三菱 エクリプス GT (スピードそのものは遅いどころの騒ぎじゃないが、安定性と扱いやすさだけなら、ワールド内で最も良いだろう)

フォルクスワーゲン シロッコ (かなり安定した挙動 小型の割に車重がある また、最高速度が思いのほか高い)

  • 最も優れたレースマシン
ポルシェ 911 GT3RS

ランボルギーニ ムルシエラゴシリーズ

パガーニ ゾンダシリーズ

マクラーレン F1

ケーニグセグ アゲーラ

  • 最も優れたパースートマシン
フォード マスタング RTR-X

トヨタ スープラ

ダッジ チャージャー SRT-8 スーパービー

ニード・フォー・スピード・ワールド BFH SUV

フォードシェルビー ターリングア フォード マスタング


車は何にでも使える最高の兵器だ。ここにはあらゆる車が存在する。
自分はどんな車が向いているか、その車を何に使うか、その車はどんな状況で強いか、その車にどんな弱点があるか。
色々な事を見極めた上で、自分に最も適した車を選んでくれ。ストリートという過酷な世界を、その愛車と共に生き延びろ。
それでは、幸運を祈る。
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最終更新:2014年05月10日 20:11
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