新都社セクハラ事件


当時の新都社編集長有末マトイと女子高生作家タカツセッツの間に起きたスキャンダル

経緯

軽いジョークのつもりでセクハラっぽいことを言うマトイ
     ↓
タカツ「いいんじゃないですかね」と
自分では大人だと思う対応をする(タカツにとっての憧れの存在であるチンカスエンジンと会うのを彼の知人であるマトイに取り次いでもらうため?)
     ↓
タカツもまんざらではないと思ったマトイ暴走
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タカツが一連の経緯をねとらじでゲラゲラ笑いながら暴露
「童貞ですよマ○イさん。なんかね、趣味はオナニーでwwwwwwwwwwww
一日一回は何かしらしてるみたいなこと言ってて、で、
「大丈夫、た○つはオカズにしないから」とかね、してたらもう切り落としに行きますよwwwwwwwwwww
気持ち悪っwwwwwwwwwwwwwwwwww
……ほんとに気持ち悪い」
     ↓
ラジオの録音が本スレに上げられる

影響

新都社設立の功労者であるマトイはこの事件が起きるまでは一種の萌えキャラ的な扱いをされていた。編集部には「マトイたんモエス」というスレが立ち、マトイが10代のかわいい女の子であると信じる住人たちはマトイに性的なイタズラをする妄想の書き込みを繰り返していた。

しかしこの事件を期に明るみになったのは萌えキャラとしてのマトイではなく自分たちと同じ発情したひとりの青年だった。現実を突きつけられた住人たちは手のひらを返したように容赦なくマトイを叩きはじめ、本スレでも以前からマトイに批判的だった住人がここぞとばかりにマトイを叩いた。
マトイはこの件について謝罪したがその前に「嫌がってませんでしたよ むしろ喜んでいたような・・・」と自己弁護をしたことで余計に叩く隙を与えてしまった。

編集長としての権威の失墜は避けられず、以後マトイが何かするたびに本スレが荒れるようになってしまった。二ヶ月半後の2006/6/05(月)、マトイは編集長を辞任する。

事件のもう一方の当事者であるタカツセッツも激しく叩かれ、間もなく作品をすべて消して新都社を去った。

また、今回の事件のきっかけとなったねとらじと馴れ合いについて批判する声が上がった。

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最終更新:2010年12月02日 15:52