大阪万博

ホープ より継承1世代目: ハイクオリティボーナス対象(+1)  全ての能力+1

#新記述
L:大阪万博 = {
 t:名称 = 大阪万博(ACE)
 t:要点 = ソバージュ,美形,耽美,青年
 t:周辺環境 = 学校
 t:評価 = 全能力18
 t:特殊 = {
  *大阪万博のACEカテゴリ = ,,,逗留ACE。
  *大阪万博のみなし職業 = ,,,{<ホープ>,<歩兵>,<魔の使い手?>,<ウォードレスダンサー>}。
  *大阪万博の白兵距離戦闘補正 = ,,条件発動,(誰からも好かれないその間、白兵距離での)攻撃、自動成功。
  *大阪万博の特殊能力 = ,,,好いた女に好かれることはない。この効果は生活ゲーム中、常に発動する。
 }
 t:→次のアイドレス = 広島明乃(ACE),千葉昇(ACE),佐賀栄介(ACE),ラブ使い(職業),魔の使い手(職業)

#旧記述
L:大阪万博 = {
 t:名称 = 大阪万博(ACE)
 t:要点 = ソバージュ,美形,耽美,青年
 t:周辺環境 = 学校
 t:評価 = 全能力18
 t:特殊 = {
  *大阪万博のACEカテゴリ = 逗留ACEとして扱う。
  *大阪万博のみなし職業 = ホープ,歩兵,魔の使い手,ウォードレスダンサーとしてみなす。
  *大阪万博は誰からも好かれないその間、全ての白兵での攻撃判定に成功する。
  *大阪万博は好いた女に好かれることはない。この効果は生活ゲーム中、常に発動する。
 }
 t:→次のアイドレス = 広島明乃(ACE),千葉昇(ACE),佐賀栄介(ACE),ラブ使い(職業),魔の使い手(職業)

イラスト設定

(絵:守上藤丸)
要点:ソバージュ、美形、耽美、青年
(絵:守上藤丸)
周辺環境:学校

文章設定

大阪万博(おおさか ばんぱく)。
冗談のような名前を持つこの青年、長身で美形、黙って立っていれば女性も呆然とする色気の持ち主。
人の機微に敏感で、友誼に厚く、優しく笑う・・・そんな人物なのだが、ひとたび口を開けば誰彼かまわず下ネタでからかい、男も女も口説いてまわると言う悪癖の持ち主で、彼の通う学校では「エロリスト」の名を欲しい侭にしていた。
もっとも、その学校はもともと良家の子女が多く通う場所であった為、その称号を喜んでいたのは彼だけだったのだが。

踊り子の母と、その踊り子を愛した貴族の老人を父に持つ彼はまた「ウェーブデビル」の使い手でもあった。
レムーリアにおいてはウェーブデビル・・・魔と呼ばれていた頂天の力を、彼は「聖なるもの」と呼び、誰かとまた逢う、只それだけの為に、0から分離して作られたプラスとマイナスの力だと謳った。

彼の本当の名は、アイミ・クレサト。

世界の危機にあわられ、いくつもの世界を渡るただの人間。
23番目のクラスメート。
5人目の絢爛舞踏。
(余談ではあるが、現在リアルタイムで進行しているレムーリアより、劇中劇とも言えるこっち名前の方が知名度が高いのが泣けてくる。)

そんな彼が、ナニワにやって来る事になった。
「この手では、誰も傷つけない」―――そう母に誓った彼は、長身を活かしその脚で全てを薙ぎ払う。

(文:守上藤丸)
要点:美形、青年
周辺環境:学校


大阪召喚藩国顛末記


 その日の会議。
 召集された面々を前に、藩王(と摂政)権限が行使された。

サターン藩王:「大阪万博を、取ろうと思う。」
藤丸摂政:「よっしゃあ! はい、はい! はい!! 賛成ですっ!!」
国民一同:「・・・・・・・・・・・・・。」

  暫しの間。

乃亜Ⅰ型:「ええと、 ・・・あ~、藩王。 少々 質問をしてもよろしいか?」

国民一同:「「「 『大阪万博』って、何ですか?? 」」」


 すでに、質問が「誰?」ですらなく 「何?」であったところからして、
 戸惑いっぷりが解かろうと云うものだ。

 そもそもこの藩国、男性国民(とプレイヤー)が多く、女性が少ない。
 その比率、実に4:1を超える。
 B's-LOG の定期購読者は わずか1名と云うありさまであった。
 因みに言うと、 その1名が いの一番で賛成者の藤丸摂政である。

織子:「どんなアイドレスなんですか?」
sakaki:「俺も知らないよ~。」
シュウマイ:「ん~と、あの、太陽の塔みたいなの?」
出月:「爆発だ~って叫んでたおじさん関係でしたっけ」
イズナ:「そうか、祭りもいいな。娯楽も稼げそ・・・・」
猫屋敷兄猫:「いやいや、たしかACEだったかな? レムーリアキャラクターでありますねぃ。 シーパレの暮里愛実と同一人物だったはず。」
乃亜Ⅰ型:「ああ、なるほど。 それで『大阪』なのか。」
真輝:「何ですか、その面白い名前!」
蘭堂風光:「う~ん。 B's-LOGは、・・単行本にならないと、ちょっと・・・。」

守上藤丸:「ちょっと待って下さい。」

 一斉に話しはじめる国民を 制する摂政。

守上藤丸:「この中で、・・・大阪万博を知っている方は・・?」

  し~~~~~~ん。

猫屋敷兄猫:「暮里愛実と同一人物、くらいしか・・・」
うさぎ:「シーパレは全部見たけど、あんな感じでOK?」
イズナ:「(ちょぃと失礼しますよ。 B's-LOGって何かね?)」
乃亜Ⅰ型「(いや、まぁ、何だ。 ・・・女のコ向けの雑誌だ。)」
シュウマイ:「(そもそも シーパレって云うのも何だろう。 ・・・なんて事は聞けない・・!!)」
守上藤丸:「・・・・やっぱり、 誰も知らないんですね・・・(涙)。」
sakaki:「あれ? 藩王は?  取ろうって言ってるんだから 知ってんじゃないの?」
守上藤丸:「あ。そうですよ! 藩王様は?」
サターン:「ごめん(笑)。 実はよく知らない。」



国民一同:「「「「 知らんのかい~!!!! 」」」」


 全員に突っ込まれる藩王。

sakaki:「知らないのに取ろうとしてたのかよ~w」
ホードー: 「サスガハ藩王様、豪快デスネ~」
蘭堂風光:「ACE取得は賛成なんですが、 そもそも、何で唐突に大阪万博なんです?」
守上藤丸:「あ、それは僕もお聞きしたかったです。」
サターン:「その質問を待っていたっ!」

 ? と 皆が注目する。

サターン:「さて、ここで問題です。 大阪万博のおばあちゃんの名前は何でしょう?」
国民一同:「????」
守上藤丸:「あぁ。(ピーン。)でも、彼女は大阪のおばあちゃんじゃ無いですよ。彼がそう呼んでるだけで。 エルフの図書館司書、モモカ様。」
サターン:「ピンポーン!! も、百華たんとか、 次に派生しないかな? かな!?」

うさぎ:「それかw」
猫屋敷兄猫:「それは納得な理由ですねぃ(笑)」
蘭堂風光:「決定打だなぁ(笑)」
出月:「仕方ありませんね(笑)」
イズナ:「右に同じだ(笑)」
乃亜Ⅰ型:「さらに同じく(笑)」
ホードー:「以下同文デスヨ~、ハッハッハ」
サターン:「藩王権限で決定していい? いい??」
sakaki:「俺は構わないよ~。」
織子:「良いと思います。応援します!」
真輝:「面白いのでOKですw」
守上藤丸:「むしろ滋賀くん派生しないかな!」

シュウマイ:「ところで、何 描けば良いですか? 資料とか欲しいなー」
出月:「設定文を書こうにも・・・」

 大阪の資料・・!?
 その言葉に 皆の動きが止まった。 (一斉に検索をかけ始めたらしい。)

蘭堂風光:「・・・見当たらないな。」
うさぎ:「過去にB's-LOGの表紙絵になったらしいけど・・・画像はないね。」
 (※守上注:レムーリアの扉絵にはなりましたがB's-LOGの表紙にはなってません。)
猫屋敷兄猫:「こちらも見つかりませんデスねぃ・・・。」
乃亜Ⅰ型:「要点から、 勝手に想像・・・では、不可なのだろうしな・・困った。」

守上藤丸:「・・・・判りました。」


守上藤丸:「絵も、設定文も、全部 僕が描きます! 天戸技族は頂いてますから、地戸を文族に変更して下さい。」
国民一同:「「 えええっ!?? 」」

サターン:「藤丸たん、それはちょっと無理がかかるんじゃ・・・」
 (※注: ナニワでは、名前に「たん」が付くのは名誉の(?)称号である。)
猫屋敷兄猫:「全部はさすがに、負担が大きいですよぃ。」
織子:「負担が大きくなり過ぎそうで心配です・・・」
守上藤丸:「滋賀くんの為ですから。」
sakaki:「w そんなに滋賀くんが好きかね~w」
守上藤丸:「好きですよ。 そのためにここに居るんです!

 言い切った摂政を、最早 止められる者もなく。

乃亜1型:「では、大阪万博以外のものを、なるべくこちらで分担するか。」
サターン:「って訳で、イズナっち、メカは任せた。」
イズナ:「よござんしょう。」
うさぎ:「よし、みんな大阪万博へ聞きたい事を用意しておいてくれ。 今から取材許可を取ってくる」
サターン:「誰かー。 今のログをまとめて、SSの代わりに提出!」
真輝:「実録ですかw」
サターン:「作業が集中しすぎないように、みんなで協力すること。」
国民一同:「「「「 了解です! 」」」」



 ・・・・・・・  後日談  ・・・・・・・・

守上藤丸:「藩王様ー、 このあいだのログ、戴けませんでしょうか。」
サターン:「・・・・・・・・・・・すんまへん。 DLの時間、す、過ぎちゃった。 ・・・てへっ。」
国民一同:「「 な、何ですと~~!?(汗) 」」


 かくして 技族の手によりこの文章は綴られた。
 オチがないのは、どうかお許しあれ。

(文:乃亜Ⅰ型)


大阪さんに聞いてみよう!  ~うさぎさんの取材レポート


ホードー: 「大阪サ~ン、筋とれニ費ヤス時間ハ一日ドノクライデスカ~?」

 【イキナリそれか!】

うーん、その日の気分によって…かな?
何もする気が無くってサボることも有るし一日筋トレな日もあるし
なにより、ちまちま努力をするのは美しくないと思わないか?

 【それにしても動じない人だ】


。o(って言ってるけど日ごろからせっせと腹筋とかやってそうなイメージがあるよなぁ)



出月:「ナニワアームズの印象ってどうですか?」

いいんじゃないか?
地下に街があるなんて変わっていると思うけど俺向きな街だと思う。
なんでもかんでも、派手がいい。 騒がしいのは、全部俺の領分だ。
何より美人がそろってるのが良い。



織子: 「好きな人とかいるんですか?好みのタイプとか!!」(目がきらきら)

あまり好みって言うのを考えた事は無いな
でも強いて言えば君みたいな優しそうな娘かな?

 【「へっ?」とか言って赤くなって固まってしまう織子】

あっははははははは

 【からかわれた事に気付いた織子は頬を膨らませて怒りました】


乃亜Ⅰ型: 行動宣言:乃亜Ⅰ型は興味なさそうにしていたが、 「君みたいな人」の返答で織子さんが固まった途端、ものすごい勢いで戻ってきて飛び蹴りを放ちます。

 【大阪は何気ない感じでひょいっとその一撃をかわすと笑顔を張り付かせたまま提案する】

元気なことだ、訓練ならこのまま付き合うけどどう?

 【乃亜Ⅰ型は地団駄を踏んで悔しがった】



うさぎ: 「ずいぶんきれいな指ですね。 見せてもらって良いですか?」

しゃぶってみるか?

 【手元のバインダーでしこたま殴っておきました】



ドリパーのアイス店店員:「なにかお好きなアイスの種類ありますか?」

君のお勧め。
そんなことよりこれから空いてない?
デートしよう、デート。



カボチャ所長: 「カボチャについての意見を聞かせて」

家庭料理なんかで定番の甘く煮付けたやつが好き。
えっ? 違うって?
ジャックランタンって派手でいいんじゃない?



ナスビ所長:「ナスビについてどう(ry」

大嫌い。 見るのもいや。
…いや、俺が悪かったからマジ泣きするなよ。



キュウリ所長:「あ、あの…、キュウ…、キュウリに…その、あの。。。」

って言うかさ、こんなかぶりものして熱くないかな?(がばっ)

 【1人だけご対面】
 【大阪がばつの悪そうにキュウリの被り物を元に戻すと、キュウリ所長は泣きながら走っていきました】




守上藤丸: 「…………………………その後、高山病はいかがですか…………」

えっとその……おかげさまで。


(取材担当:うさぎ)



最終更新:2009年05月03日 18:57
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