ナニワアームズ散歩録


蘭堂 風光 : こんばんわー。生活ゲームに伺いました。

芝村 : 記事どうぞ

  【予約者の名前】15-00301-01:蘭堂 風光:ナニワアームズ商藩国
  【実施予定日時】7月3日/24:00~25:00
   【ゲーム実施時間】20マイル×1時間
  【予約の有無】予約 有り(10マイル)
  【召喚ACE】
   ・未定:藩国非滞在:-10
  【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
  【合計消費マイル】計43マイル
  【参加者:負担するマイル】
   ・15-00301-01:蘭堂 風光:-43マイル:入学済
 #すみません、召喚ACEはゲーム開始前に芝村さんに相談してから決めたいと考えています。

蘭堂 風光 : ゲーム前に少し質問しても大丈夫でしょうか?

芝村 : ええ

蘭堂 風光 : ありがとうございます
Q1:
地上部分のお社に願掛けに行った後、怪獣の飼育の様子を見学したり、藩国内での国民の暮らしぶりを見て回ってみたいと考えていますが、PCが国内をぶらぶら散歩しても大丈夫そうでしょうか?

Q2:
Q1が大丈夫そうな場合、誰かに一緒に藩国の様子を見てもらって何か気が付いた事についてアドバイスして貰いたいと考えていますが、誰かお勧めのACEの人はいるでしょうか?

芝村 :A1:ええなんとか
A2:蛇

蘭堂 風光 : ウィングバイパーさんですね。了解です。
では召喚ACEはウィングバイパーさんでお願いします

芝村 : Ok
2分待ってね

蘭堂 風光 : はい。よろしくお願いします




芝村 :   /*/

ここはナニワアームズだ

翼ある蛇が飛んでいる

なかなかシュールな光景だ

蘭堂 風光 : 「おお、ウィングバイパーさんだ。どうもはじめまして蘭堂といいます。」

蛇 :「なんや。珍しい名前やな」

蛇 :「芸人みたいでもてるできっと」

蘭堂 風光 : 「それは無いとは思いますが(笑)ナニワに来るのはかなり久しぶりかも知れません」

蛇 :「そうか。まあ、住めば都やで」

蘭堂 風光 : 「なるほど。今日は少しナニワの様子を見て回りたいと思っておりまして」

蛇 :「そうか。案内しよか?」

蘭堂 風光 : 「あ、お願いします」
「ちょっと一人では心細かったもので(汗」

芝村 : 蛇は貴方の首に巻き付いた。

蛇 :「そうか?」

蛇 :「まあ、旅は道ずれやでレッツGOや」

蘭堂 風光 : 「はい。よろしくお願いします」

蘭堂 風光 : 「できればみなさんのくらしぶりを見てみたいのですが、どのあたりがいいでしょうか?」

蛇 :「地下やな」

蛇 :「まあ、いってみ。今は割と、平和やな」

蘭堂 風光 : 「はい。では行ってみたいと思います」地下に行ってみます

芝村 : 地下に降りたよ

穴の周りに家がある。

まあ、まだ近代的ではないが、平和そうだ

人の姿もちらほらある

蘭堂 風光 : 「おお、穏やかそうですね」辺りを見渡しつつ

蘭堂 風光 : 出歩いている人はどんな感じでしょうか?

芝村 : もとからのナニワの民だね。

芝村 : 意外に元気そう。

援助物資をかついで歩いてる

蘭堂 風光 : 人の年齢的な割合とかはどんな感じでしょうか?子供とか大人の人が多い等

芝村 : 子供はほとんど見ないね

蛇 :「どや?」

蘭堂 風光 : 「元気そうなので一安心ですが、仕事とかはどうなっているんでしょうか?」
 >援助物資を運んでいる様子を見ながら

蛇 :「まあ、ぼちぼちやな。農業が多い。もやしとか、名産やで」

蘭堂 風光 : 「なるほど。自給自足という感じですね。やっぱり地下だともやしは育てやすいんですねえ」

蛇 :「炭酸ガスや」

蛇 :「知ってる?あれ、かけるとふとくなるんやで。これが大当たりや。促成栽培できるし、結構もうけとるで」

蘭堂 風光 : 「おお、なるほど。それははじめて聞きました」>炭酸ガスが有効

蛇 :「で、おお。あっちいこか」

蛇は頭でさした。

蘭堂 風光 : 「あ、はい。」行ってみます

蛇 :「1kmくらいあるけど」

ついたよ。

しゅーと音がする

蘭堂 風光 : 「軽いジョギングですね。っと、この音は?」

芝村 : 地面に穴があいてて、それを袋に詰めてる子供達がいる。

蛇 :「あれが炭素ガスや」

蘭堂 風光 : 「おお、地下から炭酸ガスが出てるんですねえ」
「でもなんで地下から出てるんでしょう?」

蛇 :「鉱山からながれとるんやろ」

蛇 :「まあ、再利用やな、あっちみてみい」

蘭堂 風光 : 「なるほど。」目を向けてみます

芝村 : 子供達が瓶をつけたハンドル回してる。きゃっきゃやってるね

蘭堂 風光 : 「瓶にハンドル??あれは何をしているのでしょうか?」

蛇 :「サイダー作りやな」

子供達がよってきた。

子供 :「うわ、おっちゃんだ。おっちゃんなにそれー」

子供 :「悪いひと?」

蘭堂 風光 : おお。「こんにちはー。えっと蘭堂っていいます。」

蛇 :「お客さんや」

芝村 : 子供はげーといったあと、珍しそうに貴方を見てる

蘭堂 風光 : #うーん、どういう反応なんだろう?

子供 :「外ってみんなしんだってほんと?」

子供 :「ばか、ダガーマンはつよいんだぜ」

蘭堂 風光 : 「ええ!?いやいやそんな事はないよ。」

子供 :「えー」

蘭堂 風光 : 「生きている人も一杯いるよ。」

子供 :「じゃあ、みんな元気なの? 俺、街ってあるのきいたことあるよ」

蘭堂 風光 : 「うーん。そうだな。最近だと農業博覧会とか開いたりするぐらいには元気だよ」

子供 :「すげー。俺の親父とかイチコロで死んだんだけどなあ。いいなあ、つええとうちゃん」

子供 :「子供がやってんだよ。きまってるだろ」

子供 :「おっちゃんどうおもう?」

蛇 :「みんな昔は子供やで」

芝村 : 子供はわはははと笑ってる

子供 :「おっちゃんうまいこというやんかー」

蛇 :「うむ。おまえらも、はよ立派な芸人になりなさい」

子供 :「おおきにー」

芝村 : 子供達はサイダー一本くれてあっちいった

蘭堂 風光 : #仲良いですねー。ウィングバイパーさんと子供達。フレンドリーっていうか。

芝村 : 貴方は取り残された。

蛇 :「どや。いいこやろ?」

蘭堂 風光 : 「ありがとうー」サイダーを手にして
「そうですね。怪獣達が飼育されているらしいのでその様子を見に行ってみたいです。」

蛇 :「おお。いくか」

   /*/

ここはファームだよ。

看板が倒れている

蘭堂 風光 : 「おおっと、看板が」立て直しつつ、回りの様子を見てみます

芝村 : 静かだね。
たくさんの骨が見える

蘭堂 風光 : 「あれ?ウィングバイパーさん、何か骨がいっぱいありますが・・・」

蘭堂 風光 : ちょっと良く骨を見てみます。どんな種類の骨でしょうか?

芝村 : 怪獣だねえ

蛇 :「奥地はまだ、生きてるのおおいで」

蘭堂 風光 : 「あ、そうなんですか。ちょっと心配になってました。やっぱり人手不足なんでしょうか?」
奥の方に進んでみます

蛇 :「まあ、怪獣もだいぶ死んだ」

怪獣 :「ういーす。旦那。どうしたんだい?」

蛇 :「お前らが心配言う人もおるんやないか。ほら」

怪獣 :「どうもどうも」

蘭堂 風光 : 怪獣が喋ってる!
「えーっと、どうもはじめまして、蘭堂っていいます。」ちょっと驚きながら

怪獣 :「どうもどうも。珍しいな。あんた飼育係?」

蘭堂 風光 : 「いえ、そういわけではないのですが、国内でいろいろあったらしいのでどうなっているか様子を見にきました」

蘭堂 風光 : そう言えば人間は周囲にいますか?

芝村 : いないねえ。

怪獣 :「そうか。じゃあ、飼育係の遺族か。残念だった。割とうまかったよ」

蘭堂 風光 : ええっと・・
「(ウィングバイパーさんに小声で)えっと、すみません、うまかったってどういうことでしょうか?」
ちなみに草食系の怪獣ですか?

蛇 :「ほら、つっこみできんやないか」

怪獣 :「うまくいかんなあ。わははは」

蛇 :「冗談や。まあ、人死にでたのは冗談やないけどな」

蘭堂 風光 : 「あ、冗談ですか。ええっとすみません、余りそういうの上手くないもので」たははと頭を書きます
「・・そうですね。」ちょっとしんみり

蘭堂 風光 : 「えーっと、何か困ってることとかお手伝いできる事とかはありますか?」>怪獣さんに

怪獣 :「まあ、そろそろ俺ら、ファームでて人間と暮らそうかとおもってるんやけど、許可貰えると嬉しいなあ」

蘭堂 風光 : 「なるほど。俺では権限がないので後で守上摂政に伝えておきます。多分、許可は直ぐに貰えると思います。」

怪獣 :「なにかと人間に近い方が便利なんや。昔と違って、飼育係まつのも悪くてなあ。俺らが歩み寄ろうと」

蛇 :「開明的やな」



  /*/


芝村 : はい。お疲れ様でした

蘭堂 風光 : 「おお、ありがとうございます」
お疲れ様でした

蘭堂 風光 : うーむ。やっぱり難しいですね。もう少し何をするかキチンと整理しておけばよかったです(汗

蘭堂 風光 : #本番になると頭が真っ白になってしまって・・。

芝村 : まあ、そりゃそうだね
評価は+1+1でした>蛇から
秘宝館には1,1で依頼出来ます。
では解散しましょう。おつかれさまでしたー

蘭堂 風光 : はい。今日はありがとうございましたー






最終更新:2010年02月28日 20:25