歩兵偵察


陣形

  • 縦列隊形で周囲360度をカバーするように偵察隊の一人一人が視界を分担する。
  • 最低行動単位をツーマンセルとし、効率よく偵察する。

装備

  • 双眼鏡やスコープ、ナイトビジョンを使う。

全般

  • 装備しているものが反射しないように光るものは取り外したり色を塗りつぶす。
  • 音を立てそうな装備品ははずしたりテープで止めて固定したりする。
  • 事前に入手出来ている地形情報比較することで差異をピックアップして調べる事で精度を向上させる
  • 索敵終了後は遮蔽物を利用しながら移動することで、撃破される事を防ぐ
  • 足音を出来るだけ立てないよう、注意する。
  • 視覚だけでなく、足音、銃声、臭いなどにも十分警戒する。
  • 移動は迷彩効果を生かすよう、出来るだけ姿勢を低くして行う。
  • 観測時は、深くゆっくりとした呼吸を心がけ、疲労と緊張を最小限に抑える)
  • 退路を複数確保、また隠蔽潜伏後は極力身動きしない。また視界を重複させ見落としを極力なくすこと。
  • 目標を確認し次第、随時後方隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを知らせる。
  • 味方部隊と情報を常にリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。
  • 敵発見の場合、速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行い戦闘部隊の準備が整うのを待ってから敵の誘導を開始する。
  • 逆に敵に発見された場合、即座に本部へ連絡し、誘導と足止めを行ないつつ後退し、戦闘部隊のいる場所まで敵を誘導する。
  • 敵がいない場合、引き続き監視を行い、本隊到着まで待機する。
  • 遮蔽から遮蔽へと縫うように移動。
  • 偵察視界は広域警戒
  • 目立たないように匍匐移動やカモフラージュネットで身を隠して、詳細な位置を確認する。
  • 偵察する際は、「いつ、どこで、どの程度の規模の部隊が、なにを装備し、なにをしていたか」を確実に把握し、仲間に伝える。
  • 斥候中は、遭遇戦が発生したり、敵に待ち伏せされたりすることがあるので注意する。
  • 安全確保の出来ていない場所での連絡は原則厳禁。
  • 無線、GPSを装備し、詳細な地点を本部ないし近隣部隊に伝達する。
  • 常に後退経路を複数確保し、迅速な後退と生存を心がける。
  • 移動に支障が出ないよう、装備は身体に密着できるようにしておく。
  • 地形は、可能なら、作戦前にあらかじめ調べておき、変化がある場合のみ報告することで、連絡にかかる時間を短縮する。
  • 地形地理を最大限生かして、身を隠しながら移動する。
  • 敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林に身を隠して偵察する。

  • 敵の規模を数字や種類など具体的に調べて本隊に伝える。
  • 敵の行動、位置、見つけた時間、装備などを具体的かつ詳細に調べる。
  • 五感を使い、特に視覚と聴覚を駆使して探索を行う。
  • 偵察地域全体を広く見渡した後、目だったものや気になるものを探す。
  • 先入観を排除し、五感で感じたものをすべて拾い上げるよう意識する。
  • 足音や声、移動の際の騒音など不自然な音も聞き逃さないようにする。
  • 必要に応じて地形スケッチしたり、カメラの映像を送る。
  • 足跡や目印などの不自然な痕跡がないかを調べる。
  • 反射光やものの影、色、敵部隊の移動の様子を的確に捉える。
  • 視界を重複させ見落としを極力なくすこと。

  • 敵情報を通信で送るときはデータを暗号化して送る。
  • 通信は極力短時間で必要なときのみ行う。
  • 本部と情報をリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。
  • 敵発見の場合、速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行う。
  • 目標を確認し次第、随時仲間部隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを確認。
  • 偵察は出来る限り高所から、身をひそめて偵察のみに専念し、敵の行動を攻撃班、狙撃班に伝える。
  • 偵察ポイントは、其々の死角をカバーするように配置すること。

  • 急に移動したり、姿を現さない。
  • 建物や森、谷、くぼ地や土手など遮蔽物のあるルートをとおり、目立たないように移動する。
  • 低い遮蔽物の背後で移動するときは匍匐前進で進む。
  • 遮蔽物から遮蔽物の間はダッシュで一気に移動する。
  • 物音を立てずに移動したいときは静粛歩行で移動する。
  • 敵に発見された場合に備えて退路を確保しておく。
  • いきと帰りでルートを変更し敵の追跡をかわす。
  • 退路を複数確保する。

  • 敵に見つからないよう体の線を背景に溶け込ませて目立たないようにする。
  • 物陰に潜み、影から体が出ないようにする。
  • 目立つ色は排除し、周囲の色に自然に溶け込むようにする。
  • 物音をださないように無線は簡略な通信にとどめ、部隊内では手信号などで連絡をとりあう。
  • 空き地や斜面、足場の悪い場所は避ける。
  • ゴミを出したり、足跡を極力残さないようにする。
  • 隠蔽潜伏後は極力身動きしない。
  • 敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林などの障害物に身を隠して偵察する。
  • 目立たないように匍匐移動やカモフラージュネットで身を隠して、対象の詳細な位置を確認する。
  • 迷彩や林、地形を使用して姿を隠蔽する。


市街地



砂漠



水辺、海





雪原



洞窟



体術



自藩国作戦

  • 敵に発見されないよう暗闇、無音での偵察を基本とする。
  • 周辺情報をサイボーグ眼や強化された感覚器官で調査する。
  • 無線やナショナルネットなどでデータをやり取りし、全員が情報を共有できるようにする。
  • 危険が予想される場所への偵察にはシーカーを利用する。
  • 接近する敵の感知には視覚に加えて聴覚、嗅覚も活用する。
  • ただし、具体的な場所の特定には反響音を考慮して視覚を中心とした偵察を行う。
  • サイボーグ偵察兵はシーカーを利用して得た情報を共有できる。
  • 音を立てない様に気をつける
  • 滑らないように足元の確認を怠らない
最終更新:2007年06月29日 00:58