妄想ネタ > 魔法少女のボトムズ

※各スレ冒頭で投下されているボトムズ次回予告ネタを保管してみた。


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56スレ
(ペールゼン・ファイルズ)
いうなれば運命共同体。
互いに頼り、互いにかばいあい、互いに助け合う。
1人が4人のために、4人が1匹のために、
だからこそ戦場で生きられる。

嘘を言うな!
猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う。
お前も、お前も、お前も、俺のために死ね!
次回、分隊

こいつらは何のために集められたのか

57スレ
(9話)
魔女の血潮に濡れた髪 地獄の魔女と人は言う
見滝原の町に 魔導大戦の亡霊が蘇る
穂群原の地下、三咲町の草原に
無敵と謳われた、ハチべえ特殊魔法少女
情け無用、命無用の剣虎兵 この命、グリーフシード30個分也
最も高価な マジカルアーミー
次回「レッド・サック」
まどか 危険に向かうが本能か

58スレ
(1話)
キュウベェと契約をしたまどかを待っていたのは、また地獄だった。
願いの後に住み着いた欲望と暴力。
魔法少女が生み出した絶望の世界。
夢と希望、鮮血と混沌とをソウルジェムにブチまけた、
これは絶望のアニメ魔法少女まどか。

59スレ
(7話)
ファウストは、メフィスト・フェレスに心を売って明日を得た。
マクベスは、三人の魔女の予言にのって、地獄に落ちた。
まどかはキュゥべぇに、己の運命を占う。
ここ、見滝原町で明日を買うのに必要なのは、ソウルジェムと少々の危険。

次回「奇跡も魔法もあるんだよ」。
魔法少女には死の臭い。

61スレ
(13話)
何もかもが、炎の中に沈んだ。
微笑みかけた友情も、芽生えかけた愛も、秘密も。
そして、あらゆる悪徳も同じだ。全てが振り出しに戻った。
魔法少女は、死んだ魂を疲れた身体に包んで、泥濘と硝煙の地に向かった。
次回、『奇蹟も、魔法も、あるんだよ』。
魔女は、誰も愛を見ない。

(2話)
食う魔女と食われる人間、そのおこぼれを狙う者。
牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の掟。
あらゆる魔女が武装する結界の世界。

ここは人間の負の感情が産み落とした世界の澱み。
マミの躰に染みついた硝煙の臭いに惹かれて、
危険な奴らが集まってくる。
次回「奇跡も魔法もあるんだよ?」。

勝利のあとに飲む紅茶は苦い。

(11話)
魔法少女と魔女、願い、さやか、まどか、キュウべえ。
縺れた糸を縫って、神の手になる運命のシャトルが飛び交う。
見滝原に織りなされる、神の企んだ紋様は何。
巨大なタペストリーに描かれた壮大なるドラマ。
その時、ほむらは叫んだ。
まどか、と。

次回「絆」。
いよいよ血だまり完了

65スレ
(ザンボット3)
人の命をいとも簡単に甦らせる願い事と、それを行うQBにまどかは本能的な恐怖を覚える。
まどかとの再会の喜びに湧く復活したマミさんの背中に隠された死神の印とは?
戦いの虚しさがまどかの頬を濡らす
次回魔法少女まどか☆ット3『「奇跡も、魔法も、あるんだよ』
さて、どう戦い抜くかな?

(16話)
愛を見たのが幻想なのか。
心の渇きが幻想を生むのか。
戦いの果てに理想を見るのが幻想に過ぎないことは、
魔法の使者に選ばれた少女たちの誰もが知っている。
だが、あの瞳の光が、唇の震えが幻だとしたら。
そんなはずはない。
ならば、この世の全ては幻想に過ぎぬ。
では、目の前にいるのは誰だ。
次回「再会」。
魔法なるものが牙をむく。

69スレ
(5話)
人の運命を司るのは、神か、偶然か。
それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。
だが、まどかの運命を変えたのは、キュウべえと呼ばれた、あの物体。
グリーフシードの闇の中で走りぬけた戦慄が、今、見滝原の街に蘇る。
次回「素体」。
犬カレーのシャワーの中から、魔女が微笑む。

72スレ
(2話)
食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。
牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の街。
あらゆる魔法少女が武装する見滝原の街。
ここはイヌカレーが産み落とした魔女のワルプルギスの夜。
まどかの躰に染みついた魔法少女の臭いに惹かれて、
危険な奴らが集まってくる。

次回「出会い」。
まどかが飲むマミの紅茶は苦い。

75スレ
(24話)
崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。
その時、呻きを伴って流される血。人は、何故。理想も愛も牙を飲み
涙を隠している。血塗られた過去を、見とおせぬ明日を、切り開くのは
>>1乙のみか。
次回、『潜入』。まどかは、心臓に向かう折れた針。

76スレ
(3話)
かつて、あの重々しき歌に送られた魔法少女たち。
街のみんなを守る誇りを厚い衣装に包んだマジカル・ガールの、ここは墓場。
無数のカリギュラたちの、
ギラつく欲望に晒されてコロッセロに引き出される魔女空間の拳闘士。
魂無き魔法少女たちが、ただ>1乙の生存を賭けて激突する。

次回「バトリング」。
回るターレットから、まどかに熱い視線が突き刺さる。

78スレ
(4話)
最も危険な罠、それは不発弾。
たくまずして仕掛けられた犬カレー空間の闇に眠る殺し屋。
それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。
見滝原は巨大な罠の街。
そこかしこで、マミをくわえたシャルロッテが目を覚ます。
次回「罠」。
ほむらも、巨大な不発弾。
自爆、誘爆、御用心。

(5話)
人の運命を司るのは神か、偶然か。
それは鏡の遊戯盤を操る、真実の謎掛け。
だがまどかの運命を変えたのは、ソウルジェムと呼ばれる、あの物体。
シャルロッテの結界の中を走り抜けた戦慄が、今、見滝原の街に甦る。

次回「素体」 

アゾートのシャワーから、マミが微笑む。

80スレ
(8話)
昨日の夜、全てを失くして雨の中に濡れていた。
今日の昼、命を的に夢買う銭を追っていた。
明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな良心が、瓦礫の街に金を蒔く。
魔法少女はキュゥべえが作ったパンドラの箱。
死を厭わなければ何でも叶う。

次回「>1乙」。
明後日、そんな先の事はわからない。

81スレ
(9話)
マミの血潮で濡れた肩。
地獄の魔法少女と人の言う。
マミの部屋に、シャーロットの亡霊が蘇る。
パルミスの高原、ミヨイテの宇宙に、
無敵と謳われた魔法少女たち
情無用、命無用の魔法使い
この魔力、一個分の願い也。
最も高価なソウルジェム。

次回「>>乙」。
まどか、危険に向かうが本能か。

82スレ
(20話)
人は、戦場に何を求める。
ある者は、ただその日の紅茶のため、引き金を引く。
ある者は、まどかのために己の手を血潮に染める。
また、ある者は、実りなき恋心のために、硝煙と死臭にまみれる。
雨は汚れた大地をみそぎ、流れとなり、川となって常に大海をめざす。
次回「遡行」。
人は流れに逆らい、そして力尽きて流される。

83スレ
(4話)
もっとも危険な罠、それは、契約。
巧まずして仕掛けられた甘い罠。
魔女、それは、突然に目を醒まし、偽りの平穏を破る。
見滝原は、巨大な罠の街、そこかしこで、種を咥えた魔女が目を醒ます。
>>1乙、次回「奇跡も、魔法も、あるんだよ」。
きゅうべえからも甘い罠、契約、ご用心。

84スレ
(14話)
遙かな魔女空間の闇を走り、破壊の街に曲折し、
動乱の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の光。
だが、この糸は何のために。
手繰り手繰られ、相寄る運命。
だが、この運命は何のために。
まどか☆マギカの第4話が開く。

次回「疑惑」。
まだ赤は姿を見せない。

86スレ
(10話)
魔法少女が走る、跳ぶ、吼える。
マスケットが唸り、使い魔が弾ける。
ティロ・フィナーレが秘密の扉をこじ開ける。
弾丸の向こうに待ち受ける、ゆらめく影は何だ。
いま、解きあかされる、シャルロッテの謀略。
いま、その正体を見せる魔女の謎。

次回「逆襲」。
ほむら、牙城を撃て。

(ペールゼン・ファイルズ)
爆死か噛み殺されるか
バラバラになるか首チョンパか
その間にある限りなく薄い不安定な一線
震える恐怖と死亡フラグがその臨界を探る
信じるか、信じられるか
賭けるか、賭け切れるか
ごちそうと大きなケーキ、私たちはここまでこの「願い」に運命を託してきた
だからこそ

次回、ダウン・バースト
しかし、生き延びたとしてその先がパラダイスのはずはない

87スレ
(26話)
結界での闘いが終わる。
振り返れば遠ざかる魔女の地獄。
マミよさらば。
薄れゆく意識の底に仁王立つ、もう何も恐くないポーズ。
耳に残る叫喚、耳に焼きつく炎。
次の旅が始まる。
旅と呼ぶには余りに厳しく、余りに哀しい。
過去に向かってのオデッセイ。

次回「暗転」
キュゥべえは次の契約に向かう。

89スレ
(ペールゼン・ファイルズ)
生き残ったことが幸運とはいえない
それは次の地獄へのいざないでもある
ここは魔法少女の最前線
佐倉杏子がお前たちはいらないと呻きを上げる
呻きは恐怖を呼び血を求める
殺しあい、せめぎあい、その罪を互いの血で購えと断末魔の魔女が叫ぶ

次回、ガレアデ
赤くただれた新キャラが狂気を促す

90スレ
(35話)
「友情物語」「まどかちゃんも興味津々!」
「魔法少女はじめました」「魔法少女になってみる?」
かつてアニメ誌に息づき、溢れていたもの。
それらは、3話で灼かれて、ひと握りの砂となった。
砂はまかれて地表を覆い、砂漠となった。
いま、赤い嵐が砂をまきあげる。
怒りと非情の少女の素顔が、荒れた空気に晒される。

次回「恩讐」
吹きつける砂粒が、心に刺さる。

91スレ
(赫奕たる異端)
誰が仕組むのか、誰が望むのか。
満ちるものが満ち、撓むものが撓む。
溜められたエネルギーが出口を求めて沸騰する。
欲望と野心、策謀と疑惑、誇りと意地。
舞台が整い、魔法少女がそろえば暴走が始まる。
そしてEDを走るのは、いつもあいつ。

第4話「臨界」。
メルトダウン、始まる。

92スレ
(8話)
昨日の夜、全てを捧げてキュゥべえと契約した。
今日の昼、腕の治療を餌に男を追っていた。
明日の朝、ちゃちな信義と、ちっぽけな良心が見滝原の街に絶望を撒く。
魔法少女は、キュゥべえが作ったパンドラの箱。質を問わなきゃ何でもある。
次回、『後悔なんて、あるわけない』。
明後日?そんな先まで生きてるか分からない。

96スレ
(21話)
大いなる偶然が全ての始まり。
芽生えた意識は契約を、契約は魔法少女を生み、魔法少女は奇跡を求める。
奇跡はやがて、愛に行き着く。
愛は全てに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。
そして、放たれた斬撃は誰を撃つ。

次回「触発」
必然たりえない偶然はない。

97スレ
(7話)
さやかは、キュゥべえに心を売って奇跡を得た。
マミは、三人の魔女の予言にのって、地獄に落ちた。
ほむらはまどかに、己の運命を占う。
ここ、マギカの街で明日を買うのに必要なのは、ソウルジェムと少々のグリーフシード。

次回「後悔なんて、あるわけない」。
キュゥべえの契約には死の臭い。

98スレ
(ペールゼン・ファイルズ)
ほむらとさやか、杏子とキュゥべえ
閉塞空間に絡み合う魔法の因子
利己的に、利他的に
そう、それは生存を賭けてせめぎ合う
巧妙に仕掛けられた絶対の危機
五体を引き裂かんとTVモニターから現れる魔女の使い魔
おびえるまどかがそっと呟く
あいつもこいつも私の盾になればいい
次回、狙撃
これも一つの証明か

108スレ(実質101スレの方)
(ペールゼン・ファイルズ)
この時点で警告だと気づかなくてはいけないのだ
自分を信じてほしいとなど言ったことはない
むろん愛してほしいなど考えてこともない
ましてや願い事など聞く耳も持たない
過去もなければ未来をも思わない
だが一つだけ、確実になしてきたことがある
それはまどかに契約させようとする者を抹殺すること
これだけは誠実に実行してきた

次回、異能
ただの一度も仕損じたことはない

101スレ
(28話)
結界の闇を、ただ行く。
ソウルジェムが乗せているのは、夢か、地獄か。
女の愛が、男の希望が、巨大な病院の中で育まれる。
さやかはゆだねた、姿現さぬ契約者に。
やがて破られるであろう、しばしの安息を。

次回「二人」
マジカルオデッセイの幕が開く。

102スレ
(ダグラム)
理想を追う者は追え、正義を語る者は語れ
僕に掲げる旗などは無い
目の前には結ばねばならぬ契約がある
欲望に道連れは不要だ
一人でやるさ
理想や正義など暗闇で眠れ

次回 「QBの策謀」
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか      

104スレ
(34話)
たとえそれが、夢の中の出来事であろうと、
思い出すのもおぞましい事がある。

まして、この身、この身体に染みついたチーズの臭いが、
逃れられぬ過去を引き寄せる。

目に焼きつく最期、耳にこびりつく叫喚。
赤い髪、新たな魔法少女が呻く。

次回「死線」。契約するは、我にあり。

105スレ
(28話)
結界の闇を、ただ行く。
無情な白い獣が示しているのは、夢か、地獄か。

少女の愛が、少年の希望が、巨大な病院の中で、育まれる。
二人はゆだねた、姿現さぬ契約者に。

やがて破られるであろう、しばしの安息を。

次回「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
魔法少女さやか☆マギカの幕が開く。

106スレ
(14話)
遙かな魔女の闇を走り、破壊の街に曲折し、
動乱の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の光。

だが、このソウルジェムは何のために。

手繰り手繰られ、相寄る運命。
だが、この運命は何のために。
炎熱の見滝原町に第2幕が開く。

次回「後悔なんて、あるわけない」
まだ、まどかは魔法少女の姿を見せない。

107スレ
(32話)
愛の究極に、憎しみの究極に、ともに潜むのは殺意。
完全なる殺意は、最早感情ではなく、冷徹なる意志。

魔女は、魔法少女に似せて創られたという。
それでは、魔法少女の意志に潜みしものは、愛か、憎悪か。

次回「後悔なんて、あるわけない」
杏子は、さやかを挑発する。

108スレ
(17話)
変わる、変わる、変わる。
この世の舞台をまわす白獣が、奈落の底でまた動きはじめた。

天が軋み、魔女は呻く。
舞台が回れば吹く風も変わる。
昨日も、今日も、明日も、契約に閉ざされて見えない。
だからこそ、切れぬ絆を求めて、褪せぬ愛を信じて求めて。

次回「後悔なんて、あるわけない」
変わらぬ愛などあるのか。

109スレ
(23話)
指が動かねば、足が動かぬとするなら、
少年を治す無謀な契約をしよう。
戦いの果てにしか安らぎは来ないものなら、
己の血のたぎりに身をまかせよう。
それぞれの運命を担い、女たちが昂然と顔を上げる。

次回「横断」
放たれた魔法少女は、標的を射るか。
地に落ちるか。

110スレ
(ペールゼン・ファイルズ)
無能、怯惰、虚無、杜撰
どれ一つとっても戦場では命取りとなる
それらをまとめてフラグでくくる
仕組まれた契約、仕組まれた地獄
行きも怖いが帰りも怖い
初見殺し、自分語り、この魔女を倒したら…
まさに破裂必至の大動脈瘤

次回、死の谷
怒涛のフラグ建築が始まる

111スレ
(19話)
さだめ、絆、縁。
人間的な、余りにも人間的な、そんな響きはそぐわない。

グリーフシードに導かれ、ソウルジェムの光に照らされて、
結界の中、魔女空間の一つで出会った、
魔法少女の青と赤。

これは、単なる偶然か。

次回「後悔なんて、あるわけない」
衝撃のあの日からをトレスする。

112スレ
(22話)
炎熱の都市が、狂気をはらむ。
それぞれの望み、それぞれの運命。
せめぎ合う欲望と、絡み合う縁。
弾幕をくぐり抜けたとき、突然現れた一刻の安らぎ。
沈みゆく夕陽に、二つの影が重なる。
だが、思いは、切なくすれ違う。

次回「錯綜」。
夜の闇が茶番を隠す。

113スレ
(ペールゼン・ファイルズ)
願いとは才能の別名と冷たく嘯く そうかもしれない…
だが願いには挫折がひっそりと寄添う事を知るがいい。
このアニメがそれだ。結果の全てがそこにある。

なるほど、忠告のつもりか…それとも…
フンッ、騙されはしない!
毒蛇は毒蛇を知る。出せ!出してみせろ!毒の全てを!

次回、「後悔なんて、あるわけない」
時に、傲慢の別名は何というのだろうか。

114スレ
(30話)
この、果てし無く広がる魔女の結界は、輝く魔法少女のためにあるとしたら。
今日という日が、まどかのためにあるとしたら。

天国はこの地獄の隣にあるはずだ。
ここはもう充分に見た、充分に。
たとえそこが禁断の地であろうとも。

次回「不可侵宙域」。
だが、今日という日が、マミのためにあるのだとしたら。

115スレ
(ペールゼン・ファイルズ)
言うなれば運命共同体
互いに頼り、互いにかばいあい、互いに助けあう
一人が四人のために、四人が一人のために
だからこそ戦場で生きられる

嘘を言うな!
猜疑にゆがんだ暗い瞳がせせら笑う

ほむらも、さやかも、杏子も!
私のために死ね!

次回、分隊
こいつらは何のために契約したか…

(48話)
人の世の喜びも、悲しみも、運命さえも一瞬の星の瞬き。
万物流転。
全てが幻で魅せられた、巨大なイルミネーションだとしたら。
果てぬ闇の中にしつらえられた、ただ一つの椅子に座り、
永遠に逃れられぬ絶望の中、無数の光の象徴を見つづける者。
それは誰か。

次回「代償」。
それが、我が運命なら。

116スレ
(ペールゼン・ファイルズ)
誕生以来変わることもなし
グリーフシードとソウルジェム、魔法の匂いとその軋み
穢れに満ちた魔女の闇

加るも無し、引くも無し

脈々たる自己犠牲
孤独と言うなら言うもよし

我が往く道は荒涼の、
供は引き摺る影ばかり

白い獣の真紅の目
ぐるり廻って鹿目の目

すべては
そう
振り出しに戻る

魔法少女まどか☆マギカ 劇場版
これが魔法少女だ!

(ペールゼン・ファイルズ)
フラグを立てても、頭から食われても、爆破されても死なない
時に利己的に、時に利他的に
取り巻く環境を変えてまで生き延びる
そう、それがマミの因子だ
証明して見せろ、魔法少女の異常さを、魔法少女の正体を
ラストチェック、この戦いで答えが出るはずだ

ゴキブリめ!蛆虫め!
這いずり回り、のた打ち回り、五臓六腑を撒き散らしても生き抜いて見せろ!

魔法少女のボトムズ まどか☆マギカ
しかし生き延びたとして、その先がパラダイスのはずがない

(2話)
食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。
牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ魔法少女のさだめ。
あらゆる憎悪が武装する魔女結界。
ここは欲望と希望が産み落とした見滝ヶ原のソドムの市。
マミの残した甘美な獲物の臭いに惹かれて、
危険な奴らが集まってくる。

次回「出会い」。
まどかが食べる目玉焼きは、うまい。

(ペールゼン・ファイルズ)
言うなれば運命共同体
互いに頼り 互いにかばいあい 互いに助け合う
一人が誰かのために 誰かが一人のために
だからこそ魔法少女は生きられる

「嘘を言うな!」
猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う
「お前も! お前も! お前も! 俺のために死ね!」
次回、『後悔なんて、あるわけない』
こいつらは何のために集められたか

117スレ
(24話)
崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。
そのとき、呻きを伴って流される血。
人は、何故。
理想も愛も牙を飲み、涙を隠している。
血塗られた過去を、見通せぬ明日を、切り開くのは力のみか。

次回「潜入」
さやかは、心臓に向かう折れた針。

(ペールゼン・ファイルズ)
30分にも及ぶ放送が終結する
毎週深夜の戦い「魔法少女まどか☆マギカ」

費やされる書き込み、毎秒四十五億
四日続けば日本の全サーバが吹っ飛ぶ
本スレに投入される兵力、一億二千万

だが、この書き込みの対象はたった5人
遺伝確率250億分の一
異能の因子、魔法少女。それがこいつらの正体だ
1億1999万9995人を失っても、
得られるものからすれば蚊の涙
ささやかなりと野心がうそぶく
脚本 虚淵玄、戦慄のクライマックス発案。

まどか☆マギカで虚淵が犯した最大の誤り、それは3話でマミを殺した事だ

(ペールゼン・ファイルズ)
いよいよ 魔女の謎が明かされる
精妙にして巧緻 大胆にして細心
練りに練られた謀略が 遺伝子のごとく魔法少女を複製する

真実はいつも残酷だ それは認め難くもある
だが、それが真実というものだ

目を開けろ! 目をそらすな! これが真実だ!
お前にとっても!お前にとっても!お前にとっても!

そして、QBは呟く
それは、ボクにとっても真実なのだと……

魔法少女まどか☆マギカ >>1乙

118スレ
(29話)
過去からの銃弾が、魂を射抜く。
傷ついた魂は、敵を求め暗闇を彷徨う。
魔法少女の光、魔法少女の影、魔法少女の痛み。
砕けたはずの過去、死んだはずの過去が、契約の新たな謎を発掘する。

次回「幻影」。
病んだ魂は、戦いに安息を求める。

(ボトムズ番宣)
むせ返る湿気。契約。淫獣。魔女からの誘惑。
緑に覆われていても、ここは地獄だ。
見滝原町にきわどく涼しい風が吹く。
鹿目まどか。走り抜けたEDに、魔法少女の神話が甦る。

『魔法少女まどか☆マギカ』、好評放送中。

(34話)
黄色い髪、黄色い衣装。
かつて流された夥しい血がこびりついた、不吉な少女。

ここには、見滝原中三年生、QBと契約した魔法少女
巴マミの鋭い爪痕が刻まれている。

次回「後悔なんて、あるわけない」
かつてこの街には、砲火後に紅茶を飲む銃の天使がいた。

119スレ
(赫奕たる異端)
眠りは質量のない砂糖菓子。
脆くも崩れて再びの地獄。
懐かしやこの臭い、この痛み。
我はまた生きてあり。
魔法に灼かれて、煙にむせて、魔女結界に身を任せ、
ここで生きるが契約であれば、せめて望みはギラつく孤独。

魔法少女まどか☆マギカ 赫奕たる異端 第1話「回帰」
鉄の棺の蓋が開く。

120スレ
(21話)
大いなる偶然が全ての始まり。
芽生えた意識は行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。

理想はやがて、愛に行き着く。
愛はすべてに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。

そして、放たれた魔法は誰を打つ。

次回「触発」
必然たりえない偶然はない

121スレ
(36話)
求めても、求め得ぬもの。
望んでも、望み得ぬもの。
狂おしいまでの渇きが、叶わぬ願いが、殺意と闘志を生む。
心に地獄を持つ者同士の、不可思議なる合意が、壮絶なる対決を生む。

次回「虜」
流される己の血潮で、渇きを癒す。

122スレ
(50話)
死にかけた獣が呼んでいる。
全魔法少女を敵にしても、我がもとに来たるべし。
我は与えん、無限なる力を。
我は伝えん、3000年の愉悦を。
神なるキュゥべえの壮大なる誘惑。
人たるまどかの壮絶なる決意。
いま見滝原に、最後の戦いが始まる。

次回「修羅」
全てを得るか、地獄に墜ちるか。

123スレ
(赫奕たる異端)
荘重たる欺瞞。
絢爛たる虚無。
黒い魔法少女を祀り、秩序を司って122スレ。
不可侵宙域にあって銀河を睥睨する大伽藍が、新たなる主を求める。
ワレ・ワレハ・ホムホム・ハ・デス。
ホムホム・マジ・ホムホム。

魔法少女まどか☆マギカ 赫奕たる異端 第2話「ホムリスト」
黄金の脳髄が爆発する。

124スレ
人の世の喜びも悲しみも、一瞬の星の瞬き。
万物流転。
全てが契約に仕組まれた、巨大なイルミネーションだとしたら。
底知れぬ闇の中にしつらえられた、ただ一つの椅子に座り、
いつ果てるとも知れぬ、無数の少女の願いを見つづける者。
それは誰か。

次回「異能者」
それが、我が運命なら。


124スレ(実質125)

この、果てし無く広がる闇は、輝く星のためにあるとしたら。
今日という日が、明日のためにあるとしたら。
天国はこの地獄の隣にあるはずだ。
ここはもう充分に見た、充分に。
たとえそれが禁断の願いであろうとも。

次回「後悔なんて、あるわけない」
だが、今日という日が、昨日のためにあるのだとしたら。


124スレ(実質125)

かつて、あの重々しき歌に送られた少女たち。
街を守る誇りを厚い衣装に包んだ魔法少女の、ここは墓場。

無数の魔女たちのギラつく欲望に晒されて
結界の中に引き寄せられる見滝原の街の魔法剣士。

魂無き魔法少女たちが、ただ己の生存を賭けて激突する。
次回「バトリング」。

高い鉄塔から、さやかに熱い視線が突き刺さる。


126スレ
何もかもが、魔女空間の中に沈んだ。
微笑みかけた友情も、芽生え欠けた愛も、秘密も。

そして、あらゆる契約も同じだ。
全てが振り出しにもどった。

さやかは死んだ魂を疲れた身体に包んで、泥濘と、硝煙の地に向かった。

次回「後悔なんて、あるわけない」
魔法少女は誰も愛を見ない。


127スレ
少女達は、契約に何を求める。
ある者は、ただその日の糧のため、引き金を引く。
ある者は、理想のために己の手を血潮に染める。
また、ある者は、実りなき野心のために、新たなる街へ降り立つ。
雨は汚れた大地をみそぎ、流れとなり、川となって常に大海をめざす。

次回「遡行」
魔法少女は流れに逆らい、そして力尽きて流される


127スレ
敢えて問うなら答えもしよう。望むことはささやかなりし。この腕にかき抱けるだけの夢でいい。
この胸に収まるだけの真実でいい。たとえて言うなら、その名はマミさん。
マミさんこそ我が命、マミさんこそ我が宿命。

OVA『魔法少女まどか☆マギカ』最終回「触れ得ざる>>1乙」
あぁ、まさにその名の如くに。


128スレ
イヌカレーの空間から届いた、魔女からの招待。
謎の香りに包まれた、塩素ガスの甘い味。
そこには、欲望を満たす全てがある。
魔女の誘惑に、志筑仁美が魅せられる。

次回「後継者」。
腹パンを受けるのは誰か。


132スレ
炎熱の街が、狂気をはらむ。
それぞれの望み、それぞれの運命。
せめぎ合う欲望と、絡み合う縁。
魔女の結界をくぐり抜けたとき、突然現れた一刻の安らぎ。
沈みゆく夕陽に、二つの影が重なる。
だが、思いは、切なくすれ違う。

次回「錯綜」
夜の闇が茶番を隠す。


133スレ
求めても、求め得ぬもの。
望んでも、望み得ぬもの。
狂おしいまでの渇きが、叶わぬ思いが、殺意と闘志を生む。
心に願いを持つ者同士の、不可思議なる契約が、壮絶なる対決を生む。

次回「虜」。
流される己の血潮で、渇きを癒す。


133スレ
異空間で飲んだ紅茶が苦かったとき
まどかに地獄までつき合わされそうなとき
回るモニタから熱い視線が突き刺さるとき
何もかもが血だまりに沈んだとき
グリーフシードのシャワーの中から魔女が微笑みそうなとき
ほむらという「不発弾」の自爆・誘爆に用心するとき
敢えて火中の栗を拾うとき
QBに己の運命を占うとき
マミが炎を浴びて甦るとき
緑に塗り込められているが、実はここは地獄だったとき
ロシアンルーレットをやるとき
たまには火薬の臭いを嗅ぐのも悪くないとき
ここが神の住処ではなく、瓦礫の山だったとき
悲劇が堆積され歴史となり、神話になったとき
魔女の異空間の中ではじめて束縛されたとき
答えの中がいつも罠だったとき
遙かな時に全てを賭けたとき
いつの間にかほむらにストーカーされてたとき
猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑うとき
「明後日・・・そんな先のことは分からない」とき
人が流れに逆らい、そして力尽きて流されるとき
訓練で空砲が使用されると思っていたら実弾だったとき
ぶっ潰しても、切り刻んでも、灼いても死なないとき
「五臓六腑を撒き散らしても、生き抜いて見せろ!」って言われたとき
しかし、生き延びたとしてその先が楽園(パラダイス)の筈はないとき
QBの為に死んで欲しいとき
認め難くもある残酷な真実を知ったとき
無能・怯懦・虚偽・杜撰、これらを纏めて「無謀」で括るとき
「野心とは、才能の別名である」と冷たく嘯くとき
だが、野心には挫折がひっそりと寄り添うことを知るとき
発生確率250億分の1に当選したとき
精妙にして巧緻、大胆にして細心な謀略を練るとき


134スレ
チューペットがねじれ、クレープが断裂する。
鯛焼きの腸が抉られる。
垣間見えた新たな狩場の輝きが、野望をそそる。
見滝原上空の暗闇に、巨大な鼓動が響きはじめた。
禁じられた扉を開くのは誰だ。

次回「禁断」
赤い少女の目覚めが始まる。


134スレ
ただひとつ
少女の少女たる 証にと
魔女の舞台に 足打ち付けぬ


135スレ
人々の心の闇を走り、破壊の街に曲折し、
魔女の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の願い。
だが、この糸は何のために。
手繰り手繰られ、相寄る運命。
だが、この運命は何のために。
炎熱の見滝原に第2幕が開く。

次回「疑惑」。
まだ黒子は姿を見せない。


135スレ
宇宙でたった一人その資格を持つ少女が、未来を定めて走り始めた。
生まれながらの魔法少女、異能者、神の子。

暁美ほむら、美樹さやか、巴マミの絶対支配。
壮烈な決意が、自らを加速させる。

全てをこの手に。

次回「乱雲」
もう止められる者はいない。


136スレ
何故にと問う。
ほむほむと答える。
だが、人が言葉を得てより以来、ほむほむに見合う答えなどないのだ。
問いがほむほむか、答えがほむほむか。
果てしない撃ち合いに散る火花。
その瞬間に刻まれる影にこそ、マミが潜む。

次回「ほむほむ」
飢えたる者は常に問い、答えの中にはいつもほむほむ。


138スレ
赤い空、赤い土、かつて流された
おびただしい血がこびりついた不吉な街。

ここには、キュウベェ魔法少女団特殊任務班X-1
レッドマギカの鋭い爪跡が刻まれている。

次回、「鬼哭街ミタキハラ」。
かつてこの街には、赤い髪をした魔法少女が蠢いていた。


139スレ
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魔法少女の
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ユニクロの手を逃れたまどかを待っていたのは、また店舗だった
おばあちゃんが編んでくれた帽子とマフラー、日本経済が生み出したデフレの波
価格と競争、機能と品質とを機織り機にかけてブチまけた、
ここはファッションセンターのしまむら
次回「東松山市」
来週もまどかと買物に付き合ってもらう


140スレ
現れる大砲、起きる撃鉄。
こわばった指がトリッガーを引く。
撃針が空の薬室を撃ち、虚しい音を立てたとき、
皮肉にも、生の充足が魂を震わせ肉体に溢れる。
ティロ・フィナーレ。
この危険な魔法が、これこそがこの世に似合うのか。

次回「掃討」
ポーズが決まれば、リスクが上がる。


141スレ
見滝原での旅が終わる。
振り返れば遠ざかる魔女の地獄。
後輩よさらば。
薄れゆく意識の底に、仁王立つ数々の修羅像。
耳に残る銃声、耳に焼きつく叫喚。
次の旅が始まる。
旅と呼ぶには余りに厳しく、余りに哀しい。
過去に向かってのオデッセイ。

次回「魔法少女マミ☆マギカ」
マミは次の巡礼地に向かう。


141スレ
全ては、まどかの夢の中から始まった。
魔法少女が生まれ、魔法少女が死ぬ。
天に軌道があれば、人には運命がある。
魔女に追われ、ほむらに導かれ、辿りゆく果ては何処。
だがこの願い、求めるべきは何。
目指すべきは何。
撃つべきは何。
そして、我は何。

次回「運命」
目も眩む結界の中を、まどかが走る。


142スレ
大いなる偶然が全ての始まり。
芽生えた憧れは行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。
理想はやがて、愛に行き着く。
愛はすべてに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。
そして、放たれた雷は誰を打つ。

次回「触発」
必然たりえない偶然はない。


143スレ
時代は撓みに撓み、そして、放たれた。
怒濤とは正にこれ。
疾風とは正にこれ。
見滝原を荒れ狂う狂気と魔法。
愛惜も激情も火に焼かれ、波に飲まれ、過去へと流される土砂流。
悲劇は堆積され、歴史となり、神話となる。

次回「肉迫」
まどかは、魔法少女の裂け目に打ち込まれた楔。


146スレ
なぜ、どうして戦う。
なぜ魔法を向けあう。
ともに落ちた地の底で、互いの心の中を覗く。
そこには、荒涼たる結界の中、
闇夜に刃を求めて立ち尽くす、孤独な己の姿が在った。

次回「暗闇」
死が互いを分かつまで。


147スレ
見滝原と魔女結界、キュゥべえ、マミ、魔法少女。
縺れた糸を縫って、神の手になる運命のシャトルが飛び交う。
見滝原の空に織りなされる、神の企んだ紋様は何。
巨大なタピスタリーに描かれた壮大なるドラマ。
その時、キュゥべえは叫んだ。
杏子!と。
次回「後悔なんてない」。
いよいよキャスティング完了。


147スレ
魔法少女のエリア88

「キュウべぇがなにを考えてんのか…
 わたしにはもうわからない…」

「かんたんさ…
 人には絶望を…
 男には臆病を…
 女には憎悪を…
 子どもたちにはきついお稽古事を…
 工場長には倒産を…

 私たちみたいな魔女には
 グリーフシードを…与えているのさ…」


147(148)スレ
腕もいい、食欲もある
時により裏切りもした、卑怯者と罵られた事もある
味方のソウルジェムを奪う様な事もした、声優もいい
だがそれだけか
それだけで生き残り続けたというのか?
違う
異色の魔法少女、佐倉杏子
それが新キャラの正体だ

次回、不死の部隊
さやかは5話では死なない


147(148)スレ

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     /:::::::::::::::::::/::::ィ::/l:/|:::::ト::::|:::::::i
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     l:::i、 |::::::r' {,J/`   z-r.l:::|::!   魔法少女の
    /::::::::i:::::::| ,,,`´    じ' /::lレ'        | ̄|           | ̄|
    /:::::::::::l:::::|ト、     ' ,,, ノ:::/       .|二_  _二|   ,.へ.  |二_  _二|   ,.へ
    /:::r -、_|l:::||ヽ、ヽ、 二 イ::::/         ./^  ^\ / /ヘ  /^  ^\ / /ヘ
.  /::/     、:|ゝ、` ̄7:::L、/:::/        .< /|_|\ >|_二、 >< /|_|\ >|_二、 >
 /::/   r'´ヾ{ ̄ヽ--t->イ:::/

大いなるほむほむが全ての始まり。
芽生えた意識はほむほむを、ほむほむは情熱を生み、情熱はほむほむを求める。
ほむほむはやがて、愛に行き着く。
愛は全てに呵責なくほむほむし、創造のほむほむを育む。
そして、放たれたほむほむは誰を撃つ。
次回「ほむほむ」。
ほむほむたりえないほむほむはない。


147(148)スレ

      |\           /|
        |\\       //|   
       :  ,> `´ ̄`´ <  ′  魔法少女の | ̄|___            
.       V            V        | ̄|.[l] |  __|| ̄ ̄\
.       i{ ●      ● }i   .   |二_  _二|| | ,.へ  ̄フ /<77
       八    、_,_,     八     / ^  ^\L/ /ヘ/ \
.       / 个 . _  _ . 个 ',    < /|_|\ >|_二、 ∨\ \
   _/   il   ,'    '.  li  ',__          幻影篇
ひょんなことから始まった魔法少女生活。
だが、その求めるところがあの日あの時であればただの魔女退治で済むはずもなかった。
きな臭く素敵に、デンジャラスなバトルへのご招待
この戦いの真の企画者は誰。メインテーマは何。主催者は誰。
ともあれ次の戦場は決まっている。魔女と使い魔がお出迎え
そう、見滝原。あのイヌカレーの地獄だ。

150(151)スレ
人の運命を司るのは、神か、偶然か。
それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。
だが、さやかの運命を変えたのは、杏子と呼ばれた、あの少女。
魔女シャルロットの結界の中で走り抜けた戦慄が、今、見滝原の街に蘇る。
次回「後悔なんてあるわけない」。
鉄塔の頂上から赤の少女が微笑む。


152スレ
魔女が発する、暗く巨大な引力が、
魔法少女のきな臭い火種を吸い寄せる。
錯綜する思いと欲望。
目に見えぬ無数の導火線に火が走る。
忌まわしくも懐かしい、あの臭い、あの音が蘇る。

次回「予感」
見滝原の大地が震える。


153スレ
魔法少女の運命を司るのは、魔女か、QBか。
それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。
だが、さやかの運命を変えたのは、ソウルジェムと呼ばれた、あの物体。
魔法空間の闇の中で走り抜けた戦慄が、今、見滝原の街に蘇る。

次回「後悔なんてあるわけない」。
血みどろのシャワーの中から杏子が微笑む。

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最終更新:2011年05月29日 16:24