関ロ板で書き込まれた役立つのレシピ

●ホウ酸団子の作り方●
【材料】
ホウ酸・・・・・・・・・500g
(ホウサンは薬局で購入できます)
玉ねぎ・・・・・・・・・大2個
小麦粉・・・・・・・・・1カップ
砂糖・・・・・・・・・・・大さじ2
牛乳・・・・・・・・・・・大さじ1
【作り方】
1、玉ねぎはすりおろす。
2、材料全てを混ぜ合わせて、3センチくらいに丸める。
3、天日干しにして乾燥させたら出来上がり。
※乾燥させるとき、新聞紙や木の板の上などに置くと、臭いが移り効果が薄れてしまうので、プラスチックトレイやアルミホイルに並べて乾燥させましょう。
注:ホウ酸は有害です。
小さなお子さんなら5グラム程度のホウ酸でも中毒死することがありますので、小さなお子さんやペットを放し飼いにしているお宅にはお勧めできません。
くれぐれもお子さんやペットの誤飲には注意してください。

●関ロめんつゆの作り方●
大き目の鍋に
  • みりん1リットル
  • 醤油1リットル
  • 鯖節(混合節)150~200g
  • 砂糖大匙1~(無しでも可)
これを入れて一晩寝かす
翌日弱火でゆっくり加熱して、沸騰したらすぐ火を止める、絶対煮込まない
あとは濾してオワリ(ここで丁寧に濾すのがうまくなるポイント、ザルじゃなくサラシとか日本手ぬぐいみたいなんでカスを入れないように)
水使わないから長期保存可
節の濾したカスはそのままオカカみたいに食える
1ヶ月くらい寝かすと味に丸み出てまろやかになる
冷蔵庫なら3ヶ月くらい余裕でもつで
濃縮ダシと思ってくれていい
用途に合わせて水で薄めて使う

●関ロで教えてもらった自家製Qちゃんの作り方●
きゅうりと生姜をぶっこんでひと煮立ちさせるだけ。
醤油3:みりん2:酢1が基本。

●元パチパチ君流イカの塩辛の作り方●
【用意するもの】
1.新鮮なイカまるごと
2.塩
3.清潔な容器(インスタントコーヒーの瓶など)
【作り方】
1.刺身でいけるスルメイカ丸ごと買い、冷凍庫の-20℃で一晩置く(寄生虫対策のため)。
2.スルメイカの胴の隙間を指で探り、つながっている所を外す。
3.ゲソと肝を分け、肝に多目の塩をして冷蔵庫で一晩以上臭み抜きする。
  目や墨袋は水を入れたボウルで処理すると飛び散らない。
  一週間塩で臭み抜きした肝を冷凍すると酒の肴としても使える。食べ過ぎ飲みすぎに注意。
4.夏なら新鮮な剣先イカも追加で買ってスーパーの板前さんに肝抜きと皮むきをお願いし(自分でも可)、
  スルメイカのかわりにするとより美味しくいただける。この場合はさっさとスルメイカの胴やゲソを
  食べちゃいましょう。スルメイカは肝が重要なのです。
5.イカの繊維は横に走ってるので横方向に4等分して今度は縦に細かく切ると食べやすい。
6.(3)の肝とイカと身の7~10%相当の塩混ぜ、清潔な箸などで毎日かき混ぜる。
7.混ぜるとき以外は常に冷蔵庫に保管。容器も清潔なものを使いたい。
8.一週間ぐらい熟成させると美味しくいただける。作りすぎたら冷凍も可能。
  ちなみに、市販の塩辛は保存料その他を添加して塩分控えめにしている。
【追記】スルメイカの肝を使うのは肝が大きいから。肝以外はどのイカでもよい。食感が気にならない
    なら皮むきも不要。オスの場合は精嚢(肝の近くの白いもの)を必ず捨てて下さい。

●アンチョビの作り方 ●
初春の頃にカタクチイワシが出まわるので、それを買ってくる。半額だろうがそんなにこだわらなくてもいい。
ウルメイワシやマイワシでも大丈夫。アジの幼魚などでもいいが、さばくのはちょっと大変。サンマで漬けてる人もいる。
漬ける容器を準備する。何でもいいが、大きめのタッパが手軽かと思われる。
魚は洗っても洗わなくてもどちらでもいい。魚の重さに対して25%の塩を準備し、均一に魚にふりかける。
蓋をする。この時好みでキッチンペーパーで落し蓋をしたり、ラップをかけてその上に重しを乗せる。
暗所で放置。一日ほどで水が浮いてくるのがわかる。そのまま夏を越す。つけ汁が褐色に変わってくるので適度な時を見つけて、漬けるのをやめる。そのまま漬けているとドロドロになるが、それでもいいし、さらに魚醤にしてしまう場合もあり。
発酵をやめて保存する場合は、内臓を除きフィレにしてから、瓶などにオリーブオイルで保存する。この時水で洗わないようにする。保存は常温で大丈夫。好みでローリエやらクローブやら粒コショウなどを追加する。
パスタソースなどに利用する際に、熱したオリーブオイルに作ったアンチョビフィレを入れる。すぐにドロドロになるが、発酵の具合によっては包丁などで叩いていたほうが良いかと思われる。そこに玉ねぎ摩り下ろしを入れ炒め、ホールトマトを入れ煮詰めると、塩やコンソメがなくともとても素敵なトマトソースが出来上がる。瓶などに入れて冷蔵庫で保存しておくと3日くらいは持つ。好みでバジル、オレガノ、パセリ、パルメザンチーズを入れる。パスタはもちろん鶏肉ソテーなどにかけてもいい。
※ポイントは内臓をつけて常温で漬けること。内臓に発酵を進める酵素が存在するらしい。頭だけ落としたり先にフィレにしておいて、内臓を別にガーゼなどで入れる方法もあるらしい。詳しくは
【作って】アンチョビ 6匹目です【使って】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cook/1292746959/
のスレや、ググってみることをおすすめする。

●マクドのピクルスもどきの作り方●
【用意するもの】
1.キュウリ
2.ディルシード(カレーやピクルスなどに使用されるスパイス小瓶で売っている)
3.カルパッチョの素(ミツカンなど)
【作り方】
1.キュウリを適当な大きさに切って 熱湯にさっとくぐらせる。
2.密閉容器にキュウリとディルシード(砕いた方がいい)とミツカンのカルパッチョの素を入れて冷蔵庫にいれておく。1日~2日でok。

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最終更新:2013年07月19日 16:00