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痛いポエム「痛ム」@wiki

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痛いポエム「痛ム」


 このサイトは、日本人独特の感情である、「痛さ」(痛覚のそれにあらず)について、より深い理解をえるため、ほとんどの人が避け、忌み嫌ってきた「痛さ」に関する一連のプロセスに着目し、自らをその状況に追い込み、肌でその気持ちを体験し、考察することを目的とする。
 「痛さ」について、大きな意味をもつ、「創作」と「公開」というキーワードに着目し、インターネットにおいて多数で閲覧、編集が可能なwikiのシステムを用いて、比較的創作にかかる時間と、必要資源の少ない「ポエム」という創作形式においてそれを公開し、後悔する。

「痛さ」について

「イタい」

「痛い」とはふつう自覚症状をあらわす。これに対して、不適切な言動、あるいは、不適切な行いをしばしばしでかす人で、その不適切さに全く気づかない場合に使われるのがこの言葉。「あの人はイタい」という具合に使われる。また「イタいギャグ」といえば、言った本人はウケているつもりでも、全然笑えないものを指す。

http://www10.plala.or.jp/misamatsuda/imadoki13.html
「よいこの今ドキ語」より
このように、痛いというのは一般的に若者言葉とされる。これは、前世紀の記事なので(悪意のある語弊を含む)今では十分一般の言葉として認識されているだろう。この記事において、「痛い」というのは形容であるように表現される。しかしながら、われわれは、自分が他人から見て「痛い」と思われていると認識したときに抱く感情を、「痛さ」と呼ぶと考え、定義した。いまだに、国語辞典などでは、「イタい」という言葉が載っているものでも、「痛さ」を感情としてとらえているものはない。この遅れは、「痛さ」の持つ複雑な構造に起因していると考えられ、いまだ、その本質はみえない。それを究明することが、本サイトの目標である。

運営方針


 このサイトは完全会員制を採用し、一般の閲覧者に一切の編集の権限を与えず、管理者とメンバのみで運営する。一般の場合、管理者に入会を申し込み、許可されたとき、メンバとみなされ、IDと対応するパスワードを得ることが出来る。メンバは創作物の投稿および簡単な編集の権限をもつものとする。




このサイトについて

このサイトは、メンバの創作したポエムを公開するサイトです。ここでは、ポエムにおいて、なによりもイタさが評価され、目標とされます。羞恥心や誇りを棄て、イタさの頂点を極めんとするものたちよ、ここに集い、ともに戦おう!目指すは、キング・オブ・「痛いポエム」、その名も『イタマー』だ!
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