Hz-recordsでは2000年代のエレクトロニカを通過した、踊れる電子音楽を求めてます。(エレクトロニカらしいエレクトロニカは対象外)
Hz-recordsでは具体的に以下のようなデモ音源を求めています。
- ビートがあり、音響系の音である(IDMとエクスペリメンタルの中間点)
※すべてのトラックにビートがある必要はないですが、5曲配信の場合3/5はビートが必要。
- ビートの種類についてはブレイクビーツ、テクノ、ドラムンペースなど特定のルールはない
- ビートに関してはグルーヴ感があり、踊れる要素が必用。(エレクトロニカにありがちなビートはあるが踊れないのはNG)
- 一言で言えば”踊れる電子音響”
- 40Hz-80Hz近辺の低音域を意識的に扱っていること
- 高音域のサイン波を使っている
- ホワイトノイズを使っている
- 現場のスピーカの低高域をバランス良く鳴らせるる音
- 周波数バランスを考量したトラック
- サウンドデザイン(音色)的には固めの音を好みます。
レーベルコンセプトとして映画「ブレードランナー」、アニメ「攻殻機動隊」のような世界観や、「近未来都市東京」「外国人が妄想するハイテクな日本」というものを意識しています。
デモ音源連絡方法
最終更新:2010年12月28日 02:41