菊地和正

1982年6月27日生まれ 群馬県出身 B型
04年のドラフト6巡目指名で上武大よりハムに入団。


08年までは、二軍では抜群の成績なのだが、一軍では「追い込むまでは良いんだけど…」な投球で(どこかで聞いたような…)、目立った成績は残せていなかった。
140km後半の球威のあるストレートが武器だが、クイック投球時に減速してしまうのが欠点。
08年オフにはマイケルの移籍で空いたクローザーのポジションを狙ってトレーニング。

そして09年、強気のストレートと制球力を増したフォークを身につけ、セットアッパーとして一軍定着。
しかし10年は不調のため鎌ヶ谷に長期放牧中。一軍復帰を待つ声が絶えない。
が、11年は一度も一軍登板がないまま戦力外通告。その年のオフには同時に戦力外になったと共に横浜に入団。
12年シーズンには63試合登板を果たすも、右肩の痛みで14年シーズンはわずか2試合にとどまりこの年に戦力外通告。
15年2月に古巣ハムの春季キャンプでテストも結果は不合格。トライアウトに挑戦後の2015年末に引退を表明。
現在は地元群馬で養豚場を経営。



エピソード

  • マウンド上ではムスッとした表情をしているが、試合以外では常に2828にしているように見える。
  • 憧れの選手は金村曉
  • 元チームメイトの立石が結成したカレー部の一員。
  • また立石とは07年に財政再建団体に指定された夕張を応援する「夕張応援部」を結成している。
  • 07年1月には年上の奥様と結婚。
  • 08年オフに肉体改造、住民も惚れ惚れする衣紋掛けのごとき肩幅を手に入れる。が、ワイシャツがきつくて困る。
  • その肩幅の増量ぶりにはW武田による餌付けが大いに貢献しているらしい。ついでに腹回りも…
  • 飛躍となった09年、ダルビッシュのフォームを参考にしたとのこと。
  • 初めてのヒロインで天然ちゃんぶりが発覚。
  • インフル療養中は刺激物を避けるため、カレーの代わりにハヤシライスを食べていた。奥様から送られてきたガンプラ作りでヒマをつぶしていたという。
  • 優勝決定時には号泣、ビールかけでは泣き腫らした顔を糸井からもらったキン肉マンのマスクで隠していた。(キン肉マン好きというのもあるらしい)
  • 伊藤小田の引退セレモニーでも号泣。泣き虫きっくん。
  • しかし本人いわく「普段は全然泣いたりしない」。
  • 父親がインストラクターをしていることもありスキーは得意、だがそれ以外は何をやっても「微妙」らしい。
  • 09オフのトークショーでエスキモーのようないでたちで登場、ファッションリーダーの仲間入り。さらに超カラフルなベストと靴で登場、歩くカラーチャート状態。
  • アビシニアンを2匹飼っている。名前は「アビ」ちゃんと「リンカーンバロウズトロピコジュニア」くん。
  • 始めたばかりのツイッターでも早速猫写真を投稿。ポスト武田勝を狙う??
  • ヤタローとのペアイラストTシャツを愛用。http://ameblo.jp/watch1818/entry-10551334399.html http://hanochin.seesaa.net/article/146874139.html

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最終更新:2021年12月28日 11:39