佐藤正尭 - はむせん @ Wiki

1996年4月16日生まれ。愛知県出身。
読み方は「さとう まさたか」
2014年にドラフト9巡目で捕手として指名。

小学時代から軟式野球を始め、中学2年の時に高知県明徳義塾中に移り、4番でエースの柱として3年の全国大会に出場。
愛知啓成高では1年時からベンチ入りを果たすも甲子園出場はなかった。

15年5月4日のファームでの西武戦においてプロ入り初ホームランを放つ。しかも満塁弾。
捕手だけでなく内野も守っていたが、9月上旬以降試合に出場しない日が続き消息不明に。
10月の秋季練習に参加が確認されるも、同年10月23日に戦力外通告を受ける。
15年シーズンの二軍公式戦では56試合に出場するなど全く見込みのない選手ではなかったようだが、あまりにも素行が悪すぎて支配下ドラフト指名選手ながら育成選手としての再契約なしの1年での解雇という異例の扱いを受けた。

エピソード

• 170cm78kg、ガッチリした下半身を持ち、ショートだけでなく投手もこなし、145㌔を計測したこともある強肩の持ち主。
• ハムの入団テストではその肩を評価され、内野手ながら捕手指名を受けた。
• 新人選手研修会の山本浩二氏の講義中にあろうことに爆睡、浅間に起こされて事なきを得たらしい。
• 鎌ヶ谷の新入団選手歓迎式典において恒例の人文字でカビーたんと共に！（ビックリマーク）を担当していた。
• 鎌ヶ谷での新人合同自主トレ中、あろうことに視察に来ていたサメコーチの前を素通り、周囲からおしかりを受けた。