紺田敏正

1980年8月12日生まれ 富山県出身 A型
02年のドラフト6位でハムに入団。

抜群の盗塁技術を誇る俊足外野手。
投手のモーションどころかユニフォームの皺を見て決める盗塁で、ファンをどよめかせる。
足の速さは12球団ナンバー1。

06年からいわゆる「ヒルマンチルドレン」として、試合終盤の守備固めや代走として出場機会が増える。
08年は稀哲の骨折離脱時にスタメン出場が増え、「こんたうたんこ」と揶揄されていた打撃も技術が向上。6月9日の横浜スタジアムでの横浜戦でプロ初HRを記録した。稲葉の「バットはボールを打つもの」というアドバイスが効いた…のかはわからない。
…が、覚醒ではなく確変、またうたんこに逆戻り。
08年シーズンは紺田が代走に出るとほぼ100%の確率で本塁に生還。ハム専住人に「伝書鳩」と言わしめる。
09年は代走のスペシャリストとして起用されたものの、滑液胞炎を患って以来は憤死も多く打撃も精彩を欠いた。
10年は3月にプロ入り2号。はたして今度こそ覚醒か?と思われたが、オフに須永とともに巨人へトレード。
11年、巨人の分厚い選手層を打ち崩せず、また肩を故障していたこともあり戦力外通告を受け、トライアウトに参加。
そして11月27日、古巣ハムに復帰することが決まる。まさに伝書鳩である。
しかし1軍昇格が1度もないまま2012年シリーズ終了後に引退→2軍外野守備走塁コーチに就任。
14年シーズン途中に1軍外野守備走塁コーチへコンバート、16年シーズンより再び2軍外野守備走塁コーチ、21年11月18日に1軍外野守備走塁コーチへ就任、
22年11月1日に再度2軍外野守備走塁コーチが発表された。

紺田伝説

  • 国士舘大3年生の時に東都二部リーグで首位打者獲得。「二部のイチロー」と呼ばれていた。
  • 口を閉じていればイケメンだが、歯並びがアレなため笑うとアホの子になる。
  • またオフシーズンに生やす髭は、「怪しい中国人みたい」と不評。
  • 1.5軍時代、札幌のスーパーで半額シールが貼られた寿司を買っているところをファンに目撃される。
  • 自炊派。スーパーに食材を買いに行くのはもちろん、レシピ本も買って作っている。(週刊マックより)
  • 炊飯器をセットしてから球場に来る。(同上)
  • 選手会長(当時)の誘いを「今日米炊いたから」と断る。
  • 07年ファンフェスの障害物競走で牛に扮するが着ぐるみをうしろ前に着てしまい、なんだかとてもエロいことになる。
  • 勝さんのことを「ウェートした事のない奇跡の身体。メタボw」と言い切る。
  • 星野を「愛犬トイプードル」呼ばわり
  • 野球から反れたインタビューの際は、指をアゴに当てる。そして手を矢鱈と動かす。
  • あちらさんの野球とは無関係な事情からなのだが、カープファン向けのウヒョ雑辞典に項目が存在してたりする。
  • ヒェヒェヒェ
  • DEナイトにゲスト出演した時靴下を穿き忘れる
  • 釣りが趣味でありツルと釣り新聞の釣り企画に登場したこともある。なお結果は(ry
  • 14年11月26日のDEナイトでのインタビューにおいて今年結婚していたことが判明。

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最終更新:2022年11月03日 15:42