用語解説@はむせん > か行


外野会議

ピッチャー交替時の投球練習中のインターバル時間に、外野手3人がセンター付近に集まって行われるパフォーマンス(?)。
片膝をついて、グラブを帽子の上から被りながら談笑するこのパフォーマンスは、SHINJOがファンサービスとして始め、鉄壁の守備とともにハムの誇る外野陣のシンボルとして定着している。
やはり初期のひちょりSHINJO稲葉のトリオが印象に残るが、その後外野レギュラーの変遷に伴い、メンバーは変わりながらも今日まで受け継がれている。珍しいところでは、サトケン(参考)や期待の二刀流ルーキー大谷翔平(参考)も参加している。現在のメンバーは大田西川マツゴーである。

柿木園悟

パ・リーグ審判。かきぞのさとる、と読む。通称柿木園ちゃん。気合の入ったジャッジアクションが持ち味。08年CSでの柿木園ジャンプは伝説となっている。なお2015年シーズン終了で定年退職となった。
ところで柿木園って木いらねくね?
関連⇒ぼくは、柿木園悟ちゃん!

鹿児島県人会

13年シーズンにきさぬこが発言して以来定着した模様。一時期きさぬこ(薩摩川内市)を筆頭にメシ山さん(いちき串木野市)・エノスター(鹿児島市)。かつては鶴岡(肝付町)・AKD(大崎町)・田之上コーチ(指宿市)と隆盛を誇っていたが、2017年シーズン終了時に飯山(引退)と榎下(戦力外)の2名がいなくなり、ついに0に、と思われたがツルの古巣復帰によりその危機は免れた。

カッコイイ曲

  • 武田久が登場曲にしているBent Fabric『Jukebox』のことを指す。ピアノのイントロがカッコイイ一曲。また住人の多くはこの曲を聞いただけでバシッと押さえるを連想してわくわくする。このカッコイイ曲を弾いているBent Fabricという人物は、80代のおじいちゃんだと言うから更に驚きである。はむ専で(ビジターの試合でも)「カッコイイ曲キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」というレスはすなわちの登板を意味する。ところが13年シーズンより家入レオの「Shine」に変更となるも、勝さんの一声で元に戻す。だが17年のシーズン終了を待たず10月5日に退団となったために、札幌ドームでこの曲を聴くことは叶わないものとなった。
  • ホームでの勝利の瞬間に球場で流れるファンファーレもこう称される。
  • 09年からはオリックスの応援歌『SKY』もこう称されることが多い。その背景には「この曲とくらべてウチのは…」という忸怩たる思いがないとは言い切れない。

カットインひさし

  • 札幌市にある床屋。80年代前半に頻繁にテレビCMを打っていたため、一定年齢以上の北海道民にはおなじみである。
  • 08年9月16日の楽天戦にて、がサインプレーでカットしなければいけない送球をカットしなかったプレーを、ハム専住人が上記の床屋とかけて思わずこう呼んだ。後ろで信二がまさに「ちょwwwおまwwwww」の状態になっていたのが忘れられない事件である。

カットインまさる

08年9月28日のロッテ戦において、リリーフで登板した勝さんが久々の救援に緊張したのか、外野からの送球をカットしなくてもいいところでカットしてしまった。
その後ろでまたも信二が「ちょwwwおまwwwww」状態になっていたのが忘れられない事件である。
同じ武田でもカットしないのがひさしで、カットするのがまさる。
類義語⇒NSM

金子のほうが勝つわ

オリックス戦で金子千尋投手(当時)が登板した際、金子誠の打席で必ず使われる。
08年秋は特に金子千尋を当てられることが多かったため頻発した。
類義語に「田中>>田中」「陽が勝つ」がある。

鎌ヶ谷ファイターズスタジアム

二軍の本拠地。
09年から外野スタンド(ファールゾーン)に芋畑を設営。畑にボールを打ち込んだバッターには現状回復と水撒きが義務付けられている。
13年にはスコアボードがメジャー仕様(米ダクトロニクス社製)になった。14年ではスタンドに運動エリアや茶畑が設営、15年には田んぼが設営される。
17年2月には鎌ヶ谷スタジアム20周年事業として改修,改善と共にファミリー席や屋根付き席等が新設されることとなった。大谷(当時)や清宮などの若手選手人気により鎌ヶ谷を訪れる人々が急増、マナーを守れない人々も見受けられることもあり、18年1月に球団からのご協力のお願いが出される事態となった。24年シーズンからは公式のファームページのリニューアル&鎌ヶ谷スタジアム専用のXが開設された。

からくりドーム


からだひらかないさん

いといのもくひょう。うつときにからだがひらかないよいばったーのこと。
良い打撃をするとこの称号がもらえる。

カレー部

チーム内部活のひとつ。
スープカレーだいすきタテイシンが創部。現在の部員は八木菊地

川口氏ね

パ・リーグ審判。
08年、稲葉のフェン直ヒットを塁上の工藤がすばやく判断し走塁。しかしフライアウトと誤審され工藤ちゃん憤死。その時の審判が川口氏ね。

感謝してます、本当に感謝してます

ゴリが初ヒロインにて涙でつまりながら万感の思いを込めて発言、成句化した。

完全試合

森内の得意技。
2007年の日本シリーズでは、中日の山井と岩瀬に継投による完全試合を食らってしまい、トラウマとなっている。

キジ

パリーグ審判の白井一行のこと。
ストライクコールがキジの鳴き声の様なのでこう呼ばれる。
ちなみに07年のロッテ・オーストラリアキャンプに同行した際には、その声が地元ファンの間で話題になったらしい。

規則正しい生活


北の国から

チャンテ。原曲は同名ドラマのテーマソング。静かで穏やかな原曲をハイテンションにアレンジ。作曲者のさだまさしが福岡ドームでのホークス戦で耳にして非常に驚いたという。
なぜか「北の宿から」とも呼ばれる。あなた変わりはないですか。
そして2013年の本拠地開幕戦では、さだまさし本人が札幌ドームにやってきて、この曲を生歌唱してくれた。

実況用AA
ラーラー♪ラララララー♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノラーラー♪ラララララー♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノラーラー♪ラララララー♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノラーラー♪ラララララー♪
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北の○○

「北の…」といっても、朝鮮半島の北半分の国ではない。
北国の球団らしく、選手に与えられるフレーズ。移転当初はSHINJOが「北のプリンス」、小笠原が「北のサムライ」だったり。クローザーを務める投手には「北の守護神」があるが、近年ではがその名を継ぐ。

2010年には、小谷野が打点王のタイトルを獲得して「北の打点王」と呼ばれたが、翌年は散々な成績で「北の打てん王」状態に(さらにその翌年には「北の犠打王」だったり)。2011年のが最多三振(西武おかわり君とタイ)で「北の三振王」など、他の選手にも揶揄的な意味で使われたりもする。

北村弁護士

行列が出来るのでおなじみ。
09年の契約更改において武田久の代理人を務めた。その際、20年音信不通だった弁護士仲間から「好きなピッチャーなんで頑張ってくれ」と電話がかかってきた、というちょっといい話もある。
その経緯からか、09年CSでマスコミがこぞって楽天の肩を持つ中でハム応援を明言。

KISS砲

2008年において中軸4人をこう表現することがあった。時期によってメンバー構成は変わるが、その都度職人さんが同名のロックバンドのコラを作成してくれた(翌年作者がコテを付けたときトリがKISSとなったのは言うまでもない)。
例)K→賢介 I→稲葉 S→スレッジ S→信二 など。時々Kが小谷野になったりする。しかしスレッジの移籍で2009年限りとなってしまった。
…と思ったら、2012年からはスレッジが復帰。日によって3番が入れ替わる賢介と糸井、そして稲葉、小谷野、さらに4番に座る翔さんと名前的にメンツは揃っているので、また新生KISS砲ができるのだろうか?

キャバクラBGM

La La La Fightersの事。
主にパ・リーグLIVE TV専用の実況スレで、ふぁいらーが流れた時に「キャバクラBGNキター(AA略)」と書くのがお約束。

強打者

2012年の鶴岡を指す。開幕からやたら打ちまくり、前半戦は打率3割前後をキープしている事から。打席に立つたび「強打者」「きょうだしゃ」と書かれる。
シーズン終盤は確変が終了したのか打率を下げたが、それでも2割6分台と例年以上の成績を残す。
なお、2013年も相変わらずのきょうだしゃを発動し、終盤まで3割をキープ。規定打席未到達ながら「.295」という好成績。18年より古巣復帰で「きょうだしゃ」復活となるか。

今日は僕のために

金子誠のキメ台詞。
続けて僕のために集まってくれた人数を発表するが、どんどんヒドくなる(適当になる)傾向がある。
ヤクルト移籍後のKZがセ界にも伝承中。
2014年、金子が引退セレモニーにて挨拶の締めを、久々にこの台詞を持ち出してファンを喜ばせた。

公達

「きんだち」と読む。「きみたち」でも「はむたち」でもないので注意。
09年中盤までは強力であった中継ぎ陣も、シーズン終盤に至ってはフル回転が祟り、疲れからか先発の勝ちを消すこと多数。
西武中継ぎ陣「俺達」、楽天中継ぎ陣「袖達」に倣って命名された。
勝ちパターン登板が確約された宮西金森は公達入りを免れた。いとやんごとなくおじゃろう。

そして2012年、セットアッパーの増井とクローザーの武田久がともに劇場を繰り返し、時に失点して先発の勝ちを消す展開が増える。
これは先発投手の球数が多かったり、球数に余裕があって好投してるにも拘わらず監督が早めに交代させてしまう事で、中継ぎ陣の登板過多によるツケがきている様子。宮西森内の二人も序盤から酷使されて、後半戦では打ち込まれる様子が目立ってきた。

なお公達の構成員は俺達と同じく
   _、_
( ,_ノ` )のAAで表される。
参考リンク⇒投手炎上スレAA保管wiki>俺達

熊の穴

ハム戦士はここで守備とつなぐ打撃とファンサービスをみっちり仕込まれる。つまりファーム。

くまの子打線

信二自ら命名した09年のファイターズ打線。おしりをだしたこいっとうしょう。
マスコミ主導のネーミングの総スカンぶりとは対照的に、非常に好意的に受け入れられたため(当然である)、攻撃中には実況スレに円山動物園のしろくまの双子ちゃんの写真が貼られる事もある。

劇場

かつてのMICHEALの得意技。MICHEALが巨人に移籍後は、武田久がクローザー1年目から劇場を引き継いでいる。
そして増井がセットアッパーに転向してからは、8回と9回で2イニング連続で劇場というケースもある。
2012年は、増井が劇場をすれば久が三凡に、増井が三凡なら久が劇場というパターンが多い。

ケツハイオク

2012年4月15日楽天戦。ファイターズは3点を取り、先発吉川は8回までを被安打5、1失点(自責0)の好投をしていた。しかし9回に代わった武田久がツーランを打たれ追いつかれてしまう。ハム専では「氏ね」「中田にHRが出れば」とタメイキが渦巻く中、このレスが書き込まれた。

631 : どうですか解説の名無しさん[sage] : 投稿日:2012/04/15 16:58:41 ID:8NXCQFxo 
中田がサヨナラHR打ったら全裸で近所のGS行って 
ケツの穴にハイオク満タンにしてきてやるよ 

その10秒後、先頭打者中田のサヨナラHRが飛び出す。
あまりのタイミングの良さとその内容の過激さから彼はケツハイオクニキと称されるようになった。
その後、類似の書き込みがたびたび行われるようになり、ハム専のひとつの名物となっていった。

なお、このサヨナラHRにより中田は「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞」を受賞する。

Go! Go! ファイターズ

移転後制定された球団歌。しかし、09年シーズンからなぜか球場・ラジオ番組などで一切使われなくなった。一説によると権利関係に問題が発生したとかしないとかいう噂である。よさこいソーラン色が強いため、現役当時は微妙な評価がされていたが、なくなると妙に淋しい。

こどもクラブ

球場で、HR以外で得点が入ると「POPEYE THE SAILORMAN」がBGMとして流れるのだが、気を抜いていると、北海道のローカルCM「こどもクラブ」の歌に聞こえる、らしい。
比較用→ttp://www.codomo.co.jp/blog/2007/12/post.php

ゴルフ部

ファイターズ内部活のひとつ。
野球選手はそもそもゴルフ好きが多いがハム戦士ももれなく好きなスポーツ。
部長はタテヤマンで主な部員は稲葉相談役など。
ちなみに相談役はゴルフによく寝坊してすっぽかしをやらかすために、「それはゴルファーとして如何なものか」ということで除名されかかっていて、寝坊しないように前日に稲葉宅に泊まる。

KONKATSUシート

2009年放送のいわゆる「月9ドラマ」のヒットを受け、満を持して札幌ドームで開催された企画。
内容は「男女互い違いの席」「ある程度時間が経ったら、席をシャッフル」「カップル成立で、グラウンドで選手とハイタッチ等の特典あり」といったもの。
企画発表時点で話題騒然となり、女性用シートは発売開始直後に瞬殺。
「道民ファン層」を良く知る本スレ住人の殆どは、販売状況を見て「行くのおっかねーよwww」と語った。

尚、第1回がよほど好評だったのか、程なくして第2回も開催された。
更には2010年にも開催が決定したのだが、今年度の詳細を見るとスポンサーの某社の営業活動の場と化してるような…

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最終更新:2024年03月20日 23:02