クロニカ学習帳 Sound Horizon用語辞典
アラゴンの戦い:Chronicle 2nd 「聖戦と死神」考
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■アラゴンの戦い--フランドル暦182年 「己の願望を満たすという目的の為にCastillaを滅ぼした… 」 ……………… ピレーネ山脈とは、まあ発音の違いというだけで、一般で言うピレネー山脈のことだろう。 ……… さて、このアラゴン平原の戦いは、文字通り平野部での会戦である。 アルヴァレスの率いる軍とは、何故これほどに強いのだろうか。 こうして考えると、カスティリヤ軍の脆弱さの正体が朧気に見えてくる気がする。 フランドル王国にとって、東のかたプロイツェンとロンバルドを攻略しているあいだ、最大の悩みどころは北のブリタニアと西のカスティリヤのはずだ。 これならば、カスティリヤ軍にとっては、まさに宣戦布告無き奇襲にも近い、一方的な攻撃になる。 この妄想が実設定からどれだけ離れているかは解らないが、どちらにしてもキルデベルト六世の梟雄ぶりは油断ならないというところだろう。 ※09.06.21追記
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