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+<table width="100%" border="0" cellpadding="15" cellspacing="0" class="cs2"><tr><td width="80%"> +<p><font color="#339933"><br /><img src="/chronica-note2/pub/ar/Chro2_w.gif" width="293" height="138" alt="Chro2_w.gif" /></font></p> +<table width="400" border="0" cellpadding="1" cellspacing="0"><tr><td bgcolor="#60A060"> +<table width="100%" border="0" cellpadding="1" cellspacing="0" bgcolor="#202020"><tr><td><font color="#33CC00" size="+2">■登場する国々・地名</font></td> +</tr></table></td> +</tr></table><p align="left"><font size="+2">●<em>Preuzehn</em>(プロイツェン)王国</font><br /><br /></p> +<p> アルヴァレスにとっての死神、Gefenbauer(ゲーフェンバウアー)の故国。名前のとおり、いわゆるプロイセンがモデルと思われる。<br /> + +国土の範囲も不明だが、カール大帝の孫たちによるメルセン条約の三分割(西フランク王国・東フランク王国・イタリア王国)が、なんとなくしっくりくる。つまり西フランク王国がフランドル、東フランク王国がプロイツェン、イタリア王国がロンバルド、という具合に、綺麗にフランス・ドイツ・イタリアの現在のカタチの元になるわけだ。</p> +<p> この国も、具体描写に乏しい。「憎しみ」 +からアルヴァレスに滅ぼされたところを見ると、ベルガを焼き滅ぼしたのは、このプロイツェンであるらしいが、その後、フランドル王国によって滅ぼされている。<br /> + このときアルヴァレスが行ったOffenburg(オッフェンブルグ)での虐殺は凄まじかったらしく、目眩がするほどの血の雨が大地に降り注いだという。<br /> + 国を滅ぼされ、家族や恋人を殺されたアルヴァレスが行った復讐が、こんどはさらに一人の復讐鬼・ゲーフェンバウアーを生み出し、次の悲劇へと繋がってゆく。女王ローザが断ち切ったはずの憎悪の連環は、彼女の手の届かない場所で、まだ繋がっていたのだ。</p> +<p align="center"><br /><br /> + <a href="/chronica-note2/pages/30.html">←戻る</a> <a href="/chronica-note2/pages/32.html">次へ→</a></p> +</td> +</tr></table>
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