久保ミツロウ(くぼ ミツロウ、1975年9月19日~)は、日本の女性漫画家。
中学生の頃好きだったアーティストの一つにB'zを挙げている。初めて行った大きなコンサートは、高校一年生の時に行ったB'zのPleasureツアー。また、
B'z PARTYに加入していたこともある。
2012年12月2日に放送されたフジテレビ「久保ヒャダ こじらせナイト」にて、「青春こじらせソング」としてB'z「
いつかのメリークリスマス」が紹介された際、
ヒャダインとともに稲葉浩志のモノマネを行った。また、B'zは好きだが「いつかのメリークリスマス」は好きでないと述べ、理由として歌詞のシチュエーションが自分と全く被らないことを挙げている。
代表作「
モテキ」の映画化作品に、
麻生久美子演じる枡本留未子が一人カラオケでB'z「愛のバクダン」「
ultra soul」「衝動」を歌うシーンがある。
また、「モテキ」豪華盤(Blu-ray、DVD)の特典映像として、
森山未來演じる藤本幸世による「衝動」が収録される。
2013年にYahoo! JAPAN内の特設ウェブサイト「B'z 25周年記念特集」にて、B'zへ25周年のお祝いメッセージを送っている。
高校1年の3学期末、ファンクラブに入りお年玉を使ってホールコンサートに行くという生まれて初めての事をしました。長崎市公会堂の周りでライブを待ちながら、「半径500m以内にB'zがいるんだ……!!」と思ってた興奮は今でも忘れられません。これからもずっと応援しています!!
また、その際に思い出の曲として「Bad Communication E.Style」を挙げ、下記のコメントを寄せている。
高校生でB'zにはまり、しかもイングリッシュバージョンまで出ていたあの頃は、下敷きにB'zの歌詞を挟み授業中堂々と英語を覚えられる優越感に浸っていました。NAKEDやWICKEDの単語はよく英語のテストにも出て助かりました。歌詞を見ないで歌える英語の曲は、この曲が最初で最後な気がします
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最終更新:2013年08月25日 13:47