Chicken-Developer

最近はLinkStationのDebian構築の話題が多いかと。
特に一生懸命やりますとかではなく、気ままに更新していくので暖かく見守ってください。目的は自分のためのメモです。

何かあったらご意見板にでもお願いします。

LS-WSX1.0L/R1Jで構成したRAID1のHDDをUbuntuで読み取る方法

LS-WSX1.0L/R1Jの電源が入らなくなりRAID1ミラーリング構成にしていたHDDからデータを救出する。
500GBのHDDが2台組み込まれているのでどちらか片方で処理する。

(1)復旧天使でWindowsからsdb6のXFSにアクセスして読み取る
UFS Explorer Professional Recoveryでもよい

(2)Mac OSX上のParallels Desktop 10でUbuntu環境を作成してUSB経由で接続して読み取る
RAID1構成にしていると普通に mount -t xfs /dev/sdb6 /mnt/disk としてもエラーとなってしまいマウントできない
そこでソフトウェアRAIDを構成してマウントする
sudo fdisk1 -l
sudo parted -s /dev/sdb print
sudo apt-get install mdadm
sudo mdadm -As
cat /proc/mdstat
sudo mkdir /mnt/disk1
sudo mount -t xfs /dev/md2 /mnt/disk

partedで対象HDD(sdb)のパーティション構成を確認1〜6まであり6が大きなパーティションで復旧対象であることがわかる
mdadm -AsでRAID構成開始
/proc/mdstatで状態確認しsdb6がmd2であることを確認する
mount -t xfsで/dev/md2をマウントする
以上
あとは別に接続した外付けHDDなどにコピーして復旧する

LS-XLのDebian化

実は先日玄箱PROのu-bootを間違って消してしまい再起不能になってしまったため、HDDトラブルで待機していたLS-X2.0TLJ(LS-XL)をDebian化することにしました。
HDDはとりあえず玄箱PROをwheezy化する時に使っていた2.5inchの300GBのHDDを使います。


玄箱PROのDebian化

以前に3.5inch 500GBのHDDを使ってEtchを導入した環境を、別の2.5inch 250GBに置き換えてWheezyを導入するメモを作成中です。
色々変わってきているので以前とは違う作業になっています。
今後のメンテナンスのためにログを取っておくというのが主な目的です。


Eclipse

私が作成して公開しているEclipseプラグインの公開サイトの紹介です。2004年頃から始めたEclipseプラグイン開発でEclipse2.1から最新のEclipse3.3まで幅広く対応しています。

ToDo



最終更新日:2015-11-15
最終更新:2015年11月15日 16:28